トレンドマイクロ株式会社は10月31日、同社の「eDoctor」サービスパートナーとして日本事務機器株式会社と契約を締結したと発表した。 この契約により、通産省認定のSI企業である日本事務機器株式会社は同社の「統合ヘルプデスクセンター」において、ウイルス対策監視サービス「NJC ウイルス監視サービス」を11月1日より開始する。 同サービスの特徴は、全国規模のサービス網による現地対応、サーバ監視サービスとの組み合わせによるサーバ運用性の向上にある。また、サービスの内容は、顧客先のウイルス監視、パターンおよび検索エンジンバージョン管理、診断レポート提供、感染原因究明などがある。http://www.trendmicro.co.jp/company/news/news001031a.htm