アクセント・テクノロジーズ株式会社は、Webコンテンツへのダイレクトアクセスを制御するセキュリティ・ソフト「WEBTHORITY」を発表した。同ソフトは、侵入検知とファイアーウォール技術を組み合わせたもので、Webコンテンツの本当の保存場所を隠し、バーチャルWebサイト(DMZ上に設置されたプロキシサーバ)を提供することによって、サービスネットワーク上にWebサイトを立てることにより発生するリスクを軽減するもの。ユーザーはこのバーチャルWebサイトを通して、企業の内部ネットワークに直接アクセスすること無く、ユーザー認証やWeb上のサービスを受けることが可能になる。http://www.axent.com/japan