インターネット セキュリティ システムズ株式会社は、不正侵入検知ソリューションの新バージョン「RealSecure 5.0」日本語版の出荷を開始した。今バージョンでは、Internet Scannerなどに既に取り入れられているX-Press Update(シグニチャの追加アップデート機能)が採用され、最新の攻撃パターンを簡単に追加することが可能となったほか、Sensorのリモート管理機能の拡充、指定したテキストログの監視機能の追加、AIXへの新規対応などが行われている。また同製品は、先日発表したセキュリティリモート監視サービスやデータセンターのためのセキュリティサービスパッケージライセンス(SSPL)向け対象製品となっている。http://www.isskk.co.jp/company/press_office/press00/RS50_091800.html