コンパックコンピュータ株式会社は9月4日、日本におけるB2B、B2E市場での新戦略、iPAQビジネス市場戦略を発表した。iPAQビジネス市場戦略は、「Compaq iPAQ Internet Device(アイパック インターネットデバイス)」の販売とビジネス向けポータルサイト「b2bpot.com」
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コンパックコンピュータ株式会社は9月4日、日本におけるB2B、B2E市場での新戦略、iPAQビジネス市場戦略を発表した。iPAQビジネス市場戦略は、「Compaq iPAQ Internet Device(アイパック インターネットデバイス)」の販売とビジネス向けポータルサイト「b2bpot.com」の2要素から構成されている。「Compaq iPAQ Internet Device」は、盗難、データ漏洩等に対するセキュリティ機能などが装備されているインターネット端末で、今後ますます利用が増加する思われる電子取引を見据えたハードウェアになっている。製品は2モデル(レガシーフリーモデル69,800円、レガシーライトモデル73,800円)が9月5日より出荷される。「b2bpot.com」は、ビジネスに関する総合的な情報を提供するサイトで、セキュリティ情報なども掲載されている。