住友金属システム開発株式会社は、自社開発したエクストラネット構築ツール「AccessGuardian(アクセスガーディアン)」を8月に発売する。同ソフトは、プライベートネットワーク上のWeb情報を簡単かつ安全に、インターネットの特定ユーザへ提供するシステム。ファイアウォールを設置していても利用可能で、インターネットからのアクセスを一元管理でき、また安全性が確保されていないインターネットの通信は、暗号化することで仮想専用線(VPN)を実現できるのが特徴。また、公開鍵証明書によるユーザー認証により、なりすまし防止とユーザ毎にアクセス可能な情報をコントロールできる。価格は200万円から。http://www.nsc.ssd.co.jp/security/