米RSA Securityは7月12日、インターネット情報配信大手のNetEx社の、Webベースの配信サービスの新製品にRSA Keon Certificate Serverが採用されたと発表した。同時にRSA BSAFE Crypto-CとBSAFE Cert-Cを同社へライセンスしたと発表した。 NetEx社は、情報源のファイルタイプ、サイズに関係なくセキュアに配信、発行、公開できる一連のサービスを提供しており、今回同社が特許を持つ技術とRSA Keon及びRSA BSAFEを組み合わせ、より安全なサービスが提供でき、送信者の権利保護に万全を期することとなった。http://www.rsasecurity.co.jp/<本記事はセキュリティニュースからの転載です>