米RSA Securityは7月10日、米国で最も規模の大きな信用組合のひとつであるEastern Corporate Federal Credit Union(略称EasCorp)が、RSA Keonを採用したと発表した。EasCorpは、今までは別のCAを用いていたが、証明書の発行が頻繁であることから、より拡張性、耐久性があるPKIソリューションが必要になり、今回、RSA Keonへの移行を決定した。これによりEasCorpは、ディジタル証明書を活用して財務情報のような機密情報をクライアントへWebで提供できるようなった。http://www.rsasecurity.co.jp/<本記事はセキュリティニュースからの転載です>