マイクロソフト株式会社は、Windows Mediaエンコーダのセキュリティ問題を修正する英語版プログラムをリリースした。問題は、特定の異常な形式の要求が、デジタルコンテンツプロバイダなどのエンコーダに送信されると、障害が発生し、フォーマットされたコンテンツがWindows Mediaサーバに拒否される場合があるというもので、マシンをクラッシュさせることなどはない。日本語版は現在開発中。対応バージョンは、Windows Mediaエンコーダ 4.0と4.1。http://www.microsoft.com/japan/security/