日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、ネットワークの不正侵入監視ツール「CyberCop Scanner 5.5 日本語版」を発売した。同ソフトは、セキュリティ・リスクの分析を行い、ネットワークの脆弱点およびポリシー管理の問題を発見する総合的な検査ツール。新バージョンでは、日本語レポート機能が追加され、関連製品最多の700以上の脆弱点データベース・リストを保持している。また独自機能として脆弱点が発見された場合、WindowsレジストリDBの自動修正機能、DNS、IDSの脆弱点スキャン機能なども備えている。Windows NT4.0対応。価格は240,000(10ノード以上)円から。出荷は6月12日。http://www.nai.com/japan/prelease/pr_00A.asp?pr=00/05/24a