株式会社シー・エス・イーは、不適切なWebコンテンツを含むURLへのアクセスを規制することができる米WEBSENSE社のフィルタリングソフト「WebSENSE」の日本語版を発売した。規制URLは30のカテゴリーから選択可能で、曜日や時間、規制する端末をブラウザ上からネットワーク経由で自由に設定できるのが特徴。対象URLとして4月現在で日本語14万を含む約100万URL(約2000万ページ)が登録されており、データベースへの更新も自動的に行える。この他にもアクセスログによるレポート作成機能を持ち、グラフや表で利用状況の分析が可能となっている。http://www.cseltd.co.jp/security/release/000510_websense.htm