米Ramp Networks社とチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社は、安全な広帯域インターネット・アクセス製品の共同開発に向けて提携すると発表した。共同開発するソリューションは、小規模から中規模ビジネス、リモート・オフィス、および通信会社/サービス・プロバイダなどを対象としたもので、VPNとファイアウォール機能を統合し、xDSLとEthernetのプラットフォーム上に展開するように設計される。ソリューションには、チェック・ポイント社のステートフル・インスぺクション技術が組み込まれており、また、評価の高い同社のセキュリティ管理ソリューションと連携して使用することで、企業の中での集中管理が可能となる。製品出荷は、今年の第3四半期になる予定。http://www.checkpoint.co.jp/press/2000/ramp041700.html