米RSA Securityは5月3日、コラボレーティブ・パートナー・マーケットプレース(CPM)向けソリューション開発大手のComergent Technologiesと、CPMの採用と導入を促進するアライアンスを結んだ。 CPMでは、企業自身が機密を維持し安全であると納得できる高いレベルが望まれることから、セキュリティが非常に重要な問題であるとし、Comergent社は「RSA BSAFE Crypto-J」をセキュリティ機能の開発ツールに選びWebアプリケーションを開発した。米RSA Securityでは、今後もB2B向けeコマースのセキュリティ要件の整備に注力し、セキュリティと機密を維持するのためのセキュリティ・ツールを提供していくとしている。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200005031.html<本記事はセキュリティ・ニュースからの転載です>