セキリュティ・ソリューションの大手開発業者日本エフ・セキュア株式会社は、同社のセキュリティ製品「VPN+」が、ICSAネット社から、インターネット・プロトコル・セキュリティ(IPSec)のバージョン1.0Aに対する初の製品のひとつとして認定されたことを発表した。バージョン1.0Aは、厳格なIPSecの相互接続性運用試験で、現時点で基準を充たすことができているのは数社のみ。これをパスしたVPN+は、クライアント、サーバ、ゲートウェイといった、企業ネットワーク網内のあらゆるリンクを保護することで、総合的なエンド・ツー・エンドのセキュリティを提供する製品。http://www.f-secure.com/