情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンターは、2000年1月のコンピュータ・ウイルス被害届出状況を発表した。1月の月間届出件数は461件(先月238件)で、99年3月の455件を上回り、最大の届出件数となった。届出が あったウイルスの種類は32種類で、このうち最も
Microsoft Windows に、IPv6 の機能を担う DLL である iphlpsvc.dll を起点として、任意のファイルが書き換え可能となる脆弱性が報告されています。
英国歳入関税庁( HMRC )によると、詐欺師たちは個人事業主をいい標的だと考えており、税金の還付を騙ってさまざまな詐欺を働いているという。
脆弱性ハンドリングについては一定のルールが確立されている。グローバルで標準化された枠組みがあるものの、最近ではそれとは違った動きもみられる。脆弱性の発見と修正に懸賞金をかけることで、バグやセキュリティホールを潰すという考え方だ。
ラジコン機器や金型などで知られる双葉電子工業のフィリピン子会社が、マルウェア感染により同社のPCからメールアドレスが窃取されたことを発表しました。Emotet (エモテット)に類似しているスパムメールを受信したことで、アンチウイルスソフトが検出したとのことです。