トレンドマイクロ株式会社は3日、インターネット・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「InterScan VirusWall」の販売網の増強を目的に、販売総代理店「マスターリセラー」として新たに6社とパートナー契約を締結したと発表した。昨年のMelissaウイルス発生以降、e-mailを媒介として感染するウイルスが増加しており、インターネット・ゲートウェイにおけるウイルス対策の需要が高まっていることから、今回の「InterScan VirusWall」販売網増強を決定した。マスターリセラー制度は、「InterScan VirusWall」の販売からソリューション、アフターサポートまで一括して提供することを目的としたパートナー制度で、合計16社となった。新規加盟マスターリセラー6社は下記の通りカテナ株式会社/セコム株式会社/株式会社ソリトンシステムズ/大興電子通信株式会社/株式会社ネットワールド/丸紅ソリューション株式会社http://www.trendmicro.co.jp/