エフセキュアのヘルシンキ本社で、年に一度開催されるプレスを対象としたイベント「LIVE SECURITY PRESS TOUR」に参加しました。その模様をレポートします。
出先や自宅に持ち出される重要なデータをどのように守るかーその対策を追求してきたワンビの代表取締役社長、加藤貴氏に聞いた。
入口対策、出口対策、内部対策、事後対策とセキュリティ防御のベクトルも時代とともに変遷してきた。攻撃側が進化を続ける限り、防御側の進化・変化も終わりはない。2018年、新たに考えたいのは「外部対策」だ。
今年のキャッチフレーズは「#サイバーセキュリティは全員参加!」。恒例のタイアップは、TVアニメ「BEATLESS ビートレス」と行っています。
岩手県盛岡市で開催された「セキュリティ・ミニキャンプin東北(盛岡)」の模様を紹介します。
カナダ大使館は2月8日、「カナダの自動運転・コネクテッドカー研究」に関するセミナーを開催。ウォータールー大学(オンタリオ州)のセバスチャン・フィッシュマイスター准教授がその現状と今後の技術トレンドについて講演を行った。
アクセンチュアの調査によれば2016年、日本のランサムウェアの被害総額は1050万ドルにも達する。いまだに猛威を振るう存在だ。そのランサムウェアについて、アンダーグラウンドマーケットやコミュニティを調査し、最新の動向を分析する専門家がいる。
本稿ではTrend Micro CTFの過去3回の成果をふり返りながら、企画責任者へのインタビューを通じ成功要因を分析、企業や団体、各種コミュニティがCTFイベントを成功させるヒントを探ります。
そうした中で、2017年3月15日、自動車の広域集団窃盗団の容疑者逮捕に使われたGPS捜査に対する最高裁の判断がなされた。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は、全国の専門学校生・高等専門学校生を対象にしたセキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges 2017」を実施した。
NISCは、2018年「サイバーセキュリティ月間」の実施について詳細を発表した。
トレンドマイクロは、子どものスマートフォン(スマホ)やインターネット利用に不安を抱えている保護者を対象としたイベント「保護者向けセキュリティカフェ」を2018年1月より順次、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場にて開催する。参加費は無料だが、予約が必要。
トレンドマイクロは、「2017年国内サイバー犯罪動向解説セミナー」を開催した。
NISCは、サイバーセキュリティ月間の初日のイベントとして、2月1日に「キックオフサミット」を開催すると発表した。
JNSAは、日本における最大規模のセキュリティ大会「SECCON 2017」の国際決勝大会のうち2日間(17日、18日)に、「SECCON YOROZU(よろず屋)」を開催すると発表した。
Microsoft Azure は、クラウド上の社内システムのセキュリティをどう担保するかという課題をお持ちの方から、いろいろ具体的な質問をいただきました。
2017年CODE BLUEのDay0は「サイバー犯罪トラック」の特別日として設けられた。さまざまなサイバー犯罪に関する報告やセミナーが相次いだ中、楽天が取り組む対サイバー犯罪対策のセッションがあった。概要を紹介したい。
トレンドマイクロは日、セキュリティ動画・ポスターコンテスト「What's Your Story?」第2回を開催すると発表した。
アプリ開発において、オープンソースライブラリやGitHubのようなレポジトリはなくてはならないものだが、そこには落とし穴もある。
加えて、x86にはドキュメントに載っていない命令が存在する。
イード ScanNetSecurityは、Scan勉強会#03「サイバー空間における日本企業及団体の情報漏えい実態」を12月18日に開催すると発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)