Azure稼働のWindowsサーバの監視とログ収集容易に、「LogStare Collector」Azureマーケットプレイスへ出品
株式会社セキュアヴェイルは11月25日、100%子会社である株式会社LogStareが「LogStare Collector」のAzureマーケットプレイス出品を発表した。
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「LogStare Collector」は、LogStareの親会社である株式会社セキュアヴェイルからLogStareが開発を引き継いだ純国産のセキュリティ運用ソフトウェア。ITインフラの死活監視や性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現することが特徴で、ネットワーク機器やサーバーなどの社内システムの可視化、障害監視、ログ収集の自動化を最低限の設備で実現する。
LogStareでは8月のAWSマーケットプレイスへの出品に続き、「LogStare Collector」をAzureマーケットプレイスにも出品、Linuxに加えWindows OSにも対応しているため、Microsoft Azureとは特に親和性が高く、Microsoft Azureで稼働するWindowsサーバの正常性の監視やイベントログの収集が容易に実現できる。
同社の技術者ブログ「KnowledgeStare」では、今回の出品の手順を解説した記事を公開している。
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