増加するランサムウェア攻撃、世界中の事例を紹介(CrowdStrike)
クラウドストライク株式会社(CrowdStrike)は7月29日、「脅威インテリジェンス - 2020年上半期の重要な動向」ウェビナーを2020年8月20日に開催すると発表した。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント
PR
同ウェビナーではCrowdStrike Directorで前・米国防省サイバーセキュリティチーフのスコット・ジャーカフ氏が、2020年前半に発生した、いくつかの重要な国家主導のサイバー脅威に関する活動について説明を行う。また、昨年同時期から指数関数的に増加したランサムウェア攻撃について、日本、アジア太平洋他世界各国の事例を説明する。
タイトル:脅威インテリジェンス - 2020年上半期の重要な動向
日時:2020年8月20日(木)16:00~16:45
形式:オンラインウェブセミナー(Zoomウェビナーを利用して配信)
申込方法:https://www.edr.jp/event/threat-intelligence-trends-2020#formから申込
ソース・関連リンク
関連記事
Scan PREMIUM 会員限定記事
もっと見る-
-
北 中華製AIを攻撃活用/北 DMARC不正利用/北 日本のアニメ制作関与か ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2024年4月度]
Microsoft Threat Analysis Center は、中国および北朝鮮の脅威アクターによる人工知能(AI)を活用した直近のサイバー活動を報告しています。いずれ中国や北朝鮮の脅威アクターは、中国製 AI を活用することでのサイバー活動にシフトし、「AI + セキュリティ」の活動は一般的になるとみられます。
-
Non State Actor 図鑑(4)世界 2 位は GDP だけではない ~ QAnon 帝国ドイツ
新しい暴力の形としてノン・ステート・ウォーが増えている。ハッキングやデジタル影響工作など新しい攻撃方法が幅広く用いられており、全領域での戦いとなっている。そして、戦闘の担い手の多くは民間企業である。日本も例外ではない。日本は軍事に関しては敏感だがそれ以外は寛容だ。
-
ビッグ・ブラザー2024 ~ 監視カメラと画像分析 その高成長市場と国際動向
日本で監視カメラや CCTV と言えば、要監視施設等に設置してそれを録画して、何かあったら再生するという、インターネットもパソコン通信もなかった時代のスタンドアロン PC のような貧しい使い方しか想像力が及ばない。しかし中国や合衆国のような、治安維持のための人権制限を合法とする国では、街頭や交通機関、店舗、オフィスなど都市の至る所に設置した画像を XDR や SOC のように集積し、かなりドラスティックな解析を行う。