2016.07.23(土)

「見ただけで感染する正規サイト」日本での被害が増加--四半期レポート(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

トレンドマイクロ株式会社は11月19日、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2015年第3四半期セキュリティラウンドアップ:見ただけで感染する『正規サイト汚染』の脅威」を公開した。今期は、「汚染された正規サイト」を経由する国内向けの攻撃が多数確認されたほか、国内のオンライン銀行詐欺ツールの検出台数が増加し、対前四半期比約2倍となった。

2015年第3四半期は、日本国内からのアクセスを確認した42件の脆弱性攻撃サイトのうち、86%が正規サイトの改ざんや不正広告が表示された正規サイトを経由するもので、汚染された正規サイト経由であったことが確認された。また、42件の脆弱性攻撃サイトから侵入する不正プログラムの6割以上が、オンライン銀行詐欺ツールやランサムウェアなど金銭目的の攻撃であった。脆弱性攻撃サイトへのユーザの誘導は全世界的に増加傾向にあり、2014年第3四半期と比較して約9倍の約380万件に増加した。このうち日本国内からのアクセスは、約170万件(約45%)を占めた。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

特集

脆弱性と脅威 アクセスランキング

  1. 政府が「ポケモンGO」に関する注意喚起を発表、9つの注意点を記載(NISC)

    政府が「ポケモンGO」に関する注意喚起を発表、9つの注意点を記載(NISC)

  2. 「ポケモンGO」の話題性を悪用した攻撃者について警告(トレンドマイクロ)

    「ポケモンGO」の話題性を悪用した攻撃者について警告(トレンドマイクロ)

  3. 「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意

    「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意

  4. トロイの木馬型マルウェアが仕込まれたAndroid版「Pokemon GO」に注意喚起(McAfee)

  5. Vプリカを騙るメールに注意喚起、本文に再び“流失”の表記(フィッシング対策協議会)

  6. SIE吉田修平氏のTwitterアカウントが乗っ取り被害、犯人は脆弱なセキュリティがもたらす危険性を警告

  7. CGIにおいて環境変数HTTP_PROXYを使用するWebサーバ、Webアプリに脆弱性(JPCERT/CC)

  8. Android端末を狙うリダイレクトサイト、4万5千以上確認(Dr.WEB)

  9. Microsoft Windows の Win32k.sys ドライバの実装に起因する整数オーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  10. ホームシアターなどのメディアプレイヤー「OpenELEC」に脆弱性(JVN)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×