メールやドキュメント、そして VPN 接続への署名と暗号化は SIM で行われるため、ユーザーはパスワードを入力する必要も、セキュリティトークンを利用する必要もない。それは企業、あるいは政府を通しての販売を対象としており、個々の加入者には提示されない予定となっている。
現在のところ、このサービスは Android 携帯で利用可能であり、また BB10 および Windows Phone にも対応する計画となっているが、iOS は(開発対象から)除外されるだろう。なぜなら iOS は、不可欠となるファームウェアへのアクセスを提供していないためだ。