本日7月31日、有楽町駅前広場にて、「教えて! 『かくれ脱水』委員会 熱中症対策啓発イベント」が開催された。
「50 セント軍団」――1 回あたり 50 セント相当の報酬で、中国当局に対し肯定的なコメントを投稿することに同意しているネット市民たち――の存在は、ここ数年で知られるものとなった。
ウィルコムとトビラシステムズは8月1日より、東京都杉並区において、ウィルコムの「迷惑電話チェッカー<WX07A>」のモニター利用を開始することを発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)は30日、パソコンへの不正な遠隔操作による情報窃取やなりすましを防止するサービス「セキュリティ機能見張り番」を発表した。フレッツ光契約者向けに8月1日から提供を開始する。
日本全国で「やけど虫」の被害が報告されており、テレビやネットで話題になっている。6月~8月は特に多い時期であるため、対策についてまとめる。
博報堂DYホールディングスは30日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回調査の結果を公表した。調査時期は6月1日~3日で、高校生~69歳男女のスマートフォンユーザー1,000名から回答を得た。
刑法犯少年の検挙人員は6万5,448人で、このうち高校生が2万5,159人ともっとも多く、総数の38.4%を占めることが、警察庁が7月25日に発表した「平成24年中における少年の補導および保護の概況」より明らかになった。
厚生労働省は7月25日、子ども虐待による死亡事例等の検証結果と児童虐待相談対応件数を発表した。2011年度の虐待による死亡事例は85例。また、2012年度の児童相談所での児童虐待相談対応件数は過去最多の66,807件となった。
Oracle Java SE 7 の ProviderSkeleton クラスにサンドボックスによるセキュリティ制限を回避して、任意のコードが実行可能な脆弱性が報告されました。
「家庭情報利活用のフレームワーク検討報告」を公開(JIPDEC)他
デジタルアーツは、企業・官公庁向け電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」Ver.3.6を発売開始した。
IPAは、スマートテレビをはじめとする情報家電やスマートフォンなど、いわゆる「組込み製品」の脆弱性を検出するツール「iFuzzMaker」を開発、Webサイトでオープンソースソフトウェアとして公開した。
ソリトンは、PC操作ログを短時間で自在に分析し、セキュリティ対策に活用するソリューション「InfoTrace PLUS Analyzer」の販売を開始した。
Dr.WEBは、モバイルデバイス上に「Android.SmsSend」トロイの木馬をインストールする、悪意のある複数のプログラムをGoogle Play上で発見したと発表した。
その研究は Chrome と Firefox における 2500 万件の警告の効果を収集した。慧眼の The Register 読者は、上記の表が「Chrome ユーザーの大半が警告を無視」という結果をも示唆していると、おそらく気づいただろう。
「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況[2013年4月~6月]」(IPA)他
大阪市は、大阪市立玉出中学校(西成区)において、生徒の名前・生年月日・住所・連絡先、家族構成などを記載したカードを綴っていたファイルを紛失していることが判明したと発表した。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」においてセキュリティ情報を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、TrustGo Inc.の提供するAndroid向けのセキュリティ対策アプリ「Antivirus & Mobile Security」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPRSは、「BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について」を発表した。
トレンドマイクロ社は日、台湾の中小企業がどのような攻撃を受けているのか、また事例から他の企業は何を学べるのかをブログで解説している。
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