検索頻度の高い語句と、その検索結果に該当する記事を紹介します
7月24日には大手ISP、OCNのIDサーバーに不正アクセスがあり、最大約400万のOCNのIDとして使うメールアドレスと、暗号化されたパスワードが流出した可能性があるんだって。今のところは被害は確認されてないんだにゃー。
当然のことながら、「違法プログラムをコード化するために利用することができるというだけの理由で、この興味深い数字そのものが違法となるのかどうか」という疑問がある。
2013年5月の1か月間で子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイトは、1位が「SNS」5,200万回で、2位「アダルト」2,500万回の倍以上のアクセス試行回数であることが、カスペルスキーが7月24日に発表した調査結果より明らかになった。
先週一週間もっとも閲覧された記事のベスト10
Windows XPのサポート終了への対応(エフセキュアブログ)他
日本IBMは、セキュリティ・インテリジェンスを実現するソフトウェア製品の最新版「IBM Security QRadar V7.2」を発表した。
チェック・ポイントは、企業のデータセンター・ネットワークセキュリティの要件拡張に対応すべく専用設計された13000アプライアンスシリーズの最初の製品となる「Check Point 13500アプライアンス」を発表した。
ヤマハは、外部のオンラインアンケートシステムのサービス利用において個人情報が漏えいした可能性があると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WordPressの提供するオープンソースのブログソフトウェア「WordPress」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、同社TrendLabsが人気ゲームの公開に便乗した最初の脅威を7月16日に確認したと同社ブログで発表した。
更新情報:エクスプロイトキット「Styx」の関与が判明(トレンドマイクロ:ブログ)他
埼玉県は、県立皆野高等学校の教諭が生徒および教職員の個人情報を保存したUSBメモリを紛失する事故が発生したと発表した。
NTT Comは、同社が提供する、メールアドレスを利用して各種WebサービスにログインできるOCN IDのサーバにおいて、外部からの不正アクセスが発生していたことが判明したと発表した。
サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで、日本の安全保障に関する業務に携わる人たちに対してマルウェア付きのメールが届いているとして、その手口を紹介している。
この攻撃は、ASEANの加盟国で商業や貿易に関連付けられている個人と団体をターゲットとしているようだ。「マルウェアが仕掛けられたドキュメントファイルの一つは、US と ASEAN におけるビジネス評議会の内部メモだった」「ASEAN の誰もが攻撃対象だった」
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
日本電気(NEC)ならびにNECマグナスコミュニケーションズは23日、毎秒10ギガビットの転送速度に対応した暗号化専用装置「COMCIPHER(コムサイファー)XL2B」の販売を開始した。
今年は例年より早く梅雨が明けたが、寒暖の差が激しい毎日が続き、熱中症の被害が相次いだ。ここ数日は過ごしやすい日もあったが、気象庁によると、8月に入れば暑さが復活する可能性もあり、熱中症対策は必須といえる。
KDDIは22日、25日にシステムメンテナンスを行い、その間iPhone/iPad でEメール(@ezweb.ne.jp)の利用が一部制限されると発表した。メンテナンス時間は7月25日の2時~6時。
Apache Struts2に任意のJavaコードが実行される脆弱性に関する検証レポート(NTTデータ先端技術)他
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