カスペルスキーは、Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)による「Kaspersky Security Bulletin:2020年サイバー脅威の予測」を発表した。
ソフォスは、SophosLabsの研究チームがサイバー脅威の最新動向について分析した「2020年版脅威レポート」の日本語版を発表した。
株式会社サイトビジットは12月9日、同社が運営するオウンドメディア「資格スクエアマガジン」を管理するサーバのデータベースに対し第三者からの不正アクセスを受け、個人情報流出の可能性が判明したと発表した。
Big Game Huntingの攻撃者が最近好んで狙っている標的が学校です。今や攻撃者グループの傾向と、年間を通したイベントカレンダーを観察することが重要になっています。
神奈川県川崎市は11月1日、市立橘高等学校全日制及び定時制課程にて、生徒の学習等で使用するコンピュータ端末用に構成している校内ネットワーク・サーバがウイルス感染したことが判明したと発表した。
チェック・ポイントは、2020年のサイバーセキュリティ動向の予測を発表した。
連邦捜査局(FBI)はこれまで、ランサムウェア攻撃を受けた企業が身代金を支払うことに否定的だったが、その断固たる姿勢を少し軟化させている。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2019年 上半期セキュリティラウンドアップ:法人システムを狙う脅迫と盗用」を公開した。
カスペルスキーは、2019年第2四半期(4月~6月)のサイバー脅威レポートを公開した。
IPAは、2019年上半期(1月~6月)における「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」を発表した。
DNPとCKAは、「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース(CIRMコース)実践演習III」を実施すると発表した。
カスペルスキーは、Windowsの既知の脆弱性を悪用するランサムウェア「Sodin」を発見したと発表した。
スコットランドのマネージドサービスプロバイダーが、ランサムウェアによって暗号化されたファイルの復元を請け負うビジネスで大もうけしている。しかしセキュリティ企業の内偵によって、マルウェア製作者に金を支払うだけという「復元」の実態が暴露された。
Gandcrab の作者らは、彼らのランサムウェアが 20 億ドル以上の身代金を支払わせ、年間に約 1 億 5,000 万ドルを稼いだと言います。既に、彼らはこれらのお金を現金化し、様々な分野で合法的なビジネスを行なっているとのことです
もしも 5 年から 7 年前であれば、私たちは何があっても身代金を払わないように言うだろう。身代金を払うことで事態を助長することになるからだ。現段階では身代金の支払いで状況は変化しない。 そういう段階がすでに来てしまっている。
トレンドマイクロは、日本国内および海外における最新のセキュリティ動向を分析した報告書「2019年 第1四半期セキュリティラウンドアップ:データを暗号化する標的型攻撃」を公開した。
弁護士法人権田総合法律事務所は5月7日、同所のファイル共有サーバーのファイルの一部がランサムウェアに感染し使用できない状態となったことが判明したと発表した。
三井物産セキュアディレクション株式会社が販売するランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」に実装されている検知防御技術が、米国特許を4月16日に取得した。日本人の手で開発された国産セキュリティ技術の米国特許取得は過去ほとんど例を見ない。
オンライン上では滅多にないほど多くの開発者が、このソフトウェアのたちの悪さに怒りの声を上げている。
GandCrabは、市場で最も先進的かつ広く普及しているランサムウェアファミリーとしての地位を確立しています。このランサムウェアの開発の一部は、PINCHY SPIDERによって、サイバーセキュリティのリサーチコミュニティとの攻防の中で進められてきました。
ラックは、「サイバー救急センターレポート 第6号」を公開した。同レポートは、同社のサイバー救急センターが相談を受けて対応しているインシデントレスポンスやフォレンジック調査の結果に基づいて、直前の四半期のインシデント傾向や対応方法について記載したもの。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)