IDC Japanは、2017年の国内IT市場において鍵となる技術や市場トレンドなど主要10項目を発表した。
トレンドマイクロは、2016年の国内外における脅威動向を予測したレポート「2017年セキュリティ脅威予測」を公開した。
チェック・ポイントは、「2017年サイバー・セキュリティ動向予測」を発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2016年第3四半期セキュリティラウンドアップ:アンダーグラウンドが加速させるランサムウェアの脅威」を公開した。
トレンドマイクロは、「IoT時代のホームネットワークに潜む脅威解説セミナー」を開催した。
FBI特別捜査官補佐のJoseph Bonavolontaは以前、身代金要求ランサムウェア感染の犠牲となった企業は、単純にその代償を支払うべきだと話していた。ランサムウェアによる攻撃はますます広がりを見せており、トレンドマイクロはこれを企業に対する本年最大の脅威であるとした。
MBSDは、「ランサムウェアの検知および防御」の特許を取得したと発表した。
ランサムウェアによる被害が広がっている。トレンドマイクロ株式会社の調査によれば4人に1人が勤務先の組織・企業が被害を被ったことがあるとし、その6割が身代金の支払いに応じているという。企業規模問わず狙われる可能性があるため、中小企業にとっても大きな脅威となる。
西澤 「実は警察が把握している被害状況は、実際よりもずっと少ないという見方があります。それは、企業が攻撃されても通報したり被害届を出さずに、身代金を払ってしまっている現実があるからです。」
マカフィーは、McAfee Labsによる「2016年第2四半期の脅威レポート」を発表した。
ソフォスは、企業向けの次世代エンドポイントセキュリティ製品「Sophos Intercept X」を10月1日より提供を開始すると発表した。
日本IBMは、8月にランサムウェア「LOCKY」に関する複数の大規模な攻撃キャンペーンを観測したと発表した。
カスペルスキーは、法人向けランサムウェア対策ツール「Kaspersky Anti-Ransomware Tool for Business」の提供を開始すると発表した。
トレンドマイクロは、個人向けの総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2016年上半期セキュリティラウンドアップ:凶悪化・巧妙化が進むランサムウェア、国内では過去最大の被害」を公開した。
アズジェントは、ネットワークを“迷宮化”するソリューション「illusive Deceptions Everywhere」に、新機能としてランサムウェアの検知、防御機能を追加したと発表した。
EMCジャパンは、今年のサイバー犯罪の傾向を確認し、今後を予測した米RSAによるホワイトペーパー「2016年サイバー犯罪の現状」を発表した。
マクニカネットワークスの凌 翔太 氏は、ランサムウェアのシミュレーションが可能な「 Shinolocker 」と制御システム向けのマルウェアを模した「 ShinoICS 」を、神戸デジタル・ラボは、WordPress に特化したハニーポット「 OTAKU-BOT 」を紹介した。
トレンドマイクロは、「企業におけるランサムウェア実態調査 2016」の結果を発表した。
カスペルスキーは、法執行機関とITセキュリティ企業との連携を通してランサムウェアに立ち向かう非営利のプロジェクト「No More Ransom」を始動し、ランサムウェアの危険性と対策を広く伝え、復号ツールを提供するWebサイト「No More Ransom」(英語)を公開すると発表した。
Lockyがアップデートされ、再び世界を席巻し始めたとファイア・アイが伝えている。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)