フィッシング対策協議会は、三菱東京UFJ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は9日、「名前衝突(Name Collision)問題の周知と対策実施のお願い」と題する文章を公開し、DNSのセキュリティリスクについて、改めて注意を呼びかけた。
FFRIは、ワンタイムパスワードによる認証を突破し、ネットバンキング利用者の口座から不正送金を行うMITB攻撃マルウェアを入手し、解析・検証を実施した結果を発表した。
国民生活センターは5日、メールマガジン(メルマガ)の原稿作成の内職をきっかけに、ホームページ作成やサーバー拡張を勧誘し、次々と代金を請求する手口に対して、注意喚起する文章を公開した。
バッファローは2日、同社のダウンロードサイト内の一部ファイルが改ざんされていたことを公表した。ダウンロードしたユーザーは、最悪の場合、PCがウイルス感染する可能性があるという。
情報処理推進機構(IPA)は2日、2014年6月の呼びかけ「登録完了画面が現れても、あわてないで!」を公開し、スマートフォンでの「ワンクリック請求」について、注意を呼びかけた。
IPAは、Web閲覧やファームウェア更新でのウイルス感染について注意喚起を発表した。
カスペルスキーは、2014年4月のスパムレポートを発表した。これによると、4月にはEカードおよびファックス受信のメール通知を装った悪質なスパムが流通した。
「しかし我々は、より多くの専門的なサイバー犯罪グループが、この製品への支払いを続け、アップデートや技術的サポート、新たな機能のサービスを受けるようになるだろうと確信している」
シマンテックは30日、「Adobe Flash Player」に存在するバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2014-0515)を悪用する攻撃について、最新状況をまとめた内容を発表した。
本稿は「サイバー攻撃対策」をテーマにした、トレンドマイクロ株式会社ソリューションマーケティング部のプロダクト・マーケティング・マネージャ 横川典子氏によるセッション「知っていますか? 本当に怖い『内部攻撃』」をレポートする。
「脅威をもたらす人物たちが、互いにコードをコピーしあい、アップデートをリリースすることにより、このエクスプロイトが他のエクスプロイトパック一族の間でも近い将来に急増するということを、我々は予期しなければならない」
しつこく続く女性狙いのメール副業詐欺(マカフィー:ブログ)他
まだWindows XPを使用していますか?(バラクーダネットワークス:ブログ)他
すなわち Ingram の研究は、「Android のストアに置かれている危険なアプリが、スマートフォンやタブレットを乗っ取る際の方法」とほぼ同様の手口で、スマートテレビが悪用される可能性があるということを見出している。
Bizagi BPM Suite に複数の脆弱性(JVN)他
「Java SE 8」の最新ドキュメントの日本語版を公開(オラクル)他
警察庁は、@policeにおいて2014年4月期のインターネット観測結果等を発表した。4月期では、「OpenSSLの脆弱性を標的としたアクセスの検知」「ビル管理システムに対する探索行為の検知」「53/UDP を発信元としたパケットの更なる増加」が目立った。
警察からの警告を装うAndroidランサムウェアの回避策と感染した場合の対策(ソフォス)他
「サイバーレスキュー隊(仮称)」発足に向けた準備チームを立ち上げ(IPA)他
トレンドマイクロは16日、特定のAndroid端末用アプリに存在するセキュリティ上の「不具合」を確認したことを発表した。非常に人気の高い“生産性アプリ”と“ショッピング関連アプリ”に、すでに影響があることを確認したという。
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