2015年7月の特集のニュース記事一覧 | 特集 | ScanNetSecurity
2024.04.29(月)

2015年7月の特集 特集ニュース記事一覧

[インタビュー]ソリトンシステムズ 荒木粧子氏に聞く、 「年金機構」以降のサイバー攻撃とマイナンバー対策(前編) 画像
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[インタビュー]ソリトンシステムズ 荒木粧子氏に聞く、 「年金機構」以降のサイバー攻撃とマイナンバー対策(前編)

2015年10月にマイナンバーの配布が開始され、2016年1月に本格運用が開始となるマイナンバー制度。マイナンバーを取得した企業や自治体の「安全管理措置」の考え方は、日本年金機構のインシデント以降、内部不正防止からサイバー攻撃対策へと劇的に変化している。

【RSA Conference 2015 APJ】日本のセキュリティ製品は世界で通用するか(JNSA) 画像
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【RSA Conference 2015 APJ】日本のセキュリティ製品は世界で通用するか(JNSA)

三つ課題があると思っていて、まず第一に人の問題です。多くのセキュリティベンダは、国内を主戦場としているので、技術と製品を英語で説明出来る人が多くありません。これはチキン&エッグの問題で、そういう需要がないと企業側もそういう人材も作れません。

【RSA Conference 2015 APJ】アジアを対象とした最新APT攻撃事例、日本への攻撃も(FireEye) 画像
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【RSA Conference 2015 APJ】アジアを対象とした最新APT攻撃事例、日本への攻撃も(FireEye)

FireEyeのシニアVP Grady Summers氏は7月23日、RSA Conference APJ 2015にて講演を行い、同社が観測、調査、分析を行った日本を含むアジア地域のAPT攻撃について発表した。

サイバー戦争の犬たち - Dogs of Cyberwar 第二部サイバー戦を支える犬たち 第3回「サイバー戦の基本要素」 画像
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サイバー戦争の犬たち - Dogs of Cyberwar 第二部サイバー戦を支える犬たち 第3回「サイバー戦の基本要素」

私見ではあるが、現在はサイバー軍需企業が、アクティブディフェンスという名称で、キルチェーンのほとんどを肩代わりできる機能を有している。アクティブディフェンスには、攻撃検知、相手の特定、報復攻撃までを指し、先制攻撃も含まれる。

【RSA Conference APJ 2015】セキュリティ対策予算の3割を検知とインシデントレスポンスに(RSA) 画像
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【RSA Conference APJ 2015】セキュリティ対策予算の3割を検知とインシデントレスポンスに(RSA)

情報セキュリティの国際会議RSA Conference Asia Pacific & Japan 2015が7月22日に開幕し24日までシンガポールにて開催される。EMCのセキュリティ部門であるRSAのCTO Zulfikar Ramzan氏にアジア太平洋地域におけるセキュリティなどについて、話を聞いた。

【RSA Conference 2015 APJ】Android マルウェア iBanking の双方向デモ 画像
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【RSA Conference 2015 APJ】Android マルウェア iBanking の双方向デモ

人間が関わる部分が一番弱いとも言えます。たとえば、APT のような先進的な脅威でも、実際には電子メールの形で最初に現れて、メールに書かれた、ソーシャルエンジニアリングのワナにひっかかったことが端緒であることが多いのです。

【RSA Conference APJ 2015】マルウェア対策同様に重要なアイデンティ管理、有効な対策とは(RSA) 画像
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【RSA Conference APJ 2015】マルウェア対策同様に重要なアイデンティ管理、有効な対策とは(RSA)

RSA Conference Asia Pacific & Japanは7月22日から24日までの3日間、シンガポールで開催されている。初日に行われたキーノートスピーチでは、EMCのセキュリティ部門であるRSAの社長Amit Yoran氏がアイデンティティ管理の重要性を強調した。

[インタビュー]ネットワークセキュリティも「部分最適」ではなく、ソフトウェア制御による「全体最適」を考える時代に(F5ネットワークス) 画像
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[インタビュー]ネットワークセキュリティも「部分最適」ではなく、ソフトウェア制御による「全体最適」を考える時代に(F5ネットワークス)

日本市場におけるロードバランサーのシェア11年連続トップのF5ネットワークスジャパンは、ネットワークのアプリケーション層のソフトウェア制御事業に取り組んでいる。5月に代表取締役社長に就任した古舘正清氏に、これまでの取り組みと今後の戦略などについて聞いた。

[インタビュー] 高い顧客満足度を誇るURLフィルタリング製品を展開するALSIが開発したモバイル向け統合セキュリティサービスとは(ALSI) 画像
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[インタビュー] 高い顧客満足度を誇るURLフィルタリング製品を展開するALSIが開発したモバイル向け統合セキュリティサービスとは(ALSI)

イードが実施した顧客満足度調査「イード・アワード2015 法人向けエンタープライズセキュリティ」のURLフィルタリングの部において1位を獲得したALSI担当者に、受賞の声と6月に発売が開始された新製品「InterSafe MobileSecurity」について聞いた。

サイバー戦争の犬たち - Dogs of Cyberwar 第一部サイバー戦争とはなにか 第1回「開戦のない戦争」 画像
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サイバー戦争の犬たち - Dogs of Cyberwar 第一部サイバー戦争とはなにか 第1回「開戦のない戦争」

従来なら自国領土が攻撃を受ければ、それはほとんど宣戦布告であり、先制攻撃とみなされた。サイバー攻撃は「見えない攻撃」であり、「領土という概念のない空間」から発生しているため、誰がどうやって攻撃し、どんな被害が発生したのかを特定できないケースも少なくない。

ここが変だよ日本のセキュリティ 第15回「年金機構から筆者も4情報が漏えい、笑えばいいと思うよ」 画像
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ここが変だよ日本のセキュリティ 第15回「年金機構から筆者も4情報が漏えい、笑えばいいと思うよ」

攻撃者が工夫して騙そうとしてくるのに、あまり面倒なことは考えないままの対策で済ませる。それも外注で、だ。外注は仕方がないにしても、自分たちが全く考えないで、最初から最後まで外注にお任せというのでは、危機意識は高まらない。

ここが変だよ日本のセキュリティ 第14回「逃げちゃダメだ!標的型メール対応訓練」 画像
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ここが変だよ日本のセキュリティ 第14回「逃げちゃダメだ!標的型メール対応訓練」

eラーニングを行うよりはマシだろう。eラーニングは、教育を行っているという証跡を残すためのもので、実際の効果が得られにくい。実際に経験させる標的型メール対応訓練は印象に残るはずだ。しかし、何かこう、これで大丈夫な気がしない。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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