●ちょっとはマシなおとり捜査の手法 「ポリスパイウェア」
近年、Webサイト閲覧やUSBメモリからの感染をきっかけに、不正なプログラムを次々にダウンロードし、連鎖的に感染を拡大していく内部からの脅威が問題となっている。これらの脅威には、従来の外部からの脅威を防ぐファイアウォールやIDS/IPSなどでは十分に対処すること
会社で、海外のITセキュリティ製品を利用するにあたってどんなことに注意すればいいでしょうか? 海外と日本のセキュリティ事情の違いを踏まえて教えて下さい。
●さらに恐ろしいおとり捜査の手法
本連載では、情報セキュリティの進化の中、10大潮流を取り上げ解説していきます。10大潮流を「セキュリティ管理の確立」と「安全安心な電子 社会の構築」の2つのカテゴリ毎にそれぞれ5大潮流を定義して概説し、社会環境の変化とともにその動きを振り返り、将来の方向感
●始まっている「罠」 おとり捜査
今年も11月24日から27日にかけて、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2009」が秋葉原で開催される。今回で13年目となるこのイベントでは、インターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を網羅的に学ぶことができる。
SANS Instituteでは、数年おきに「Salary & Certification Survey」というレポートを公表している。これは、セキュリティ関連業務に従事する人材の給与や資格に関する調査結果をまとめたもので、最新のレポートは2008年11月にオンラインアンケートに回答した2,120人の
筆者は、サイバーセキュリティというか、侵入とか、データ漏えいとか、ネット詐欺とかの事件では、「罠」あるいはそれに類するものが必要ではないかと思っていた。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)