Fastly株式会社は1月22日、サイバーセキュリティに関するグローバル調査結果のレポートを発表した。
日本プルーフポイント株式会社は1月23日、国内企業と海外企業におけるメール認証の調査結果をもとに安全性について分析を行い、日本における現状と課題、考察をまとめ発表した。
残念ながら日本においては Quarantine(隔離)と Reject(拒否)に到達しているのは日経225企業の 13 % にとどまっています。つまり残りの 47 % の企業はモニタリングのみで DMARC対応に着手した段階であって、まだ詐欺メール対策として実効性を持っているわけではありません。
株式会社東京商工リサーチは1月19日、上場企業とその子会社における2023年の個人情報漏えい・紛失事故についての調査結果を発表した。
IPAは、2023年第4四半期(10月~12月)における「情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況」を発表した。同四半期における相談対応件数は3,176件で、前四半期から約46.9%増加した。
BBソフトサービス株式会社は1月17日、ネット詐欺についての体験エピソードを分析した「ネット詐欺体験エピソード調査レポート」を同社が運営する詐欺ウォールで公開した。
フィッシング対策協議会は、2023年12月の「フィッシング報告状況」を公開した。12月に協議会へ寄せられた海外を含むフィッシング報告件数は、前月より6,444件増加し90,792件となった。
ガートナージャパン株式会社は1月11日、日本の企業がセキュリティに関して2024年に押さえておくべき10の重要論点を発表した。
IPAは、2023年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベースJVN iPediaの登録状況」を発表した。
特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会(JASA)は1月9日、「情報セキュリティ監査人が選ぶ2024年の情報セキュリティ十大トレンド」をとりまとめ発表した。
ハマスとイスラエルの武力衝突に関連しても、興味深いニュースが報じられています。これは、親イスラエルのハッカーがイラン全土の約 7 割のガソリンスタンドの支払管理システムを停止したというものです。
株式会社富士キメラ総研は2023年12月27日、「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を発表した。
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