エンドポイントセキュリティ対策の原点回帰、GSXとクラウドストライク共催ウェビナー
グローバルセキュリティエキスパート株式会社は5月12日、6月3日にウェビナー「~端末を守るため、そして、セキュリティの実効性確保のために~ 今すぐ見直すべき、エンドポイントセキュリティ対策の原点回帰とは?」をクラウドストライク株式会社と共催することを発表した。
本ウェビナーでは、実際の攻撃者動向や事例について解説し、企業が既存の「アンチウイルス」からエンドポイントセキュリティソリューション製品(EDR/NGAV)のCrowdStrike Falconに切り替えた顧客の事例について紹介する。
本ウェビナーのプログラムは以下の通り。
オープニング:開会のご挨拶(GSX 営業本部戦略室)
10:30-11:00:サイバー犯罪の正しい理解でセキュリティに実効性を(GSX CCO コーポレートエバンジェリスト 武藤耕也氏)
11:00-11:30:エンドポイント保護に今本当に必要な対策とは~なぜ既存の「アンチウイルス」を置き換え、新たな対策を採用したのか~(クラウドストライク シニアセールスエンジニア 末吉裕二氏)
11:30-11:45:アラート検知と運用負荷の軽減でセキュリティ実効性を高めるために~MDRのご紹介~(GSX サイバーセキュリティ事業本部セキュリティソリューション事業部 事業部長 脇智己氏)
11:45-12:00:Q&A
・概要
ウェビナー名:【クラウドストライク/GSX共催ウェビナー】~端末を守るため、そして、セキュリティの実効性確保のために~
今すぐ見直すべき、エンドポイントセキュリティ対策の原点回帰とは?
日時:6月3日午前10時30分~12時00分
主催:クラウドストライク株式会社、グローバルセキュリティエキスパート株式会社
参加費:無料
定員:50名(事前登録制)
申込:こちらから受付
ソース・関連リンク
関連記事
Scan PREMIUM 会員限定記事
もっと見る-
-
今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃
今回は毛色が違う。営業DXサービス「Sansan」を利用中の顧客に対し、不正にIDやパスワードを入手しログインしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで会社員が逮捕された旨の報道があったと、その社員とは無関係の「Sansan」を提供するSansan株式会社が公表を行ったことだ。感覚的には「Gmail アカウントが乗っ取られスパムメール送信に利用された件について犯人が逮捕された」と Google が発表するようなものだろうか。
-
Linux の GSM ドライバにおける Use-After-Free の脆弱性(Scan Tech Report)
2024 年 1 月に公開された、Linux カーネルの脆弱性を悪用するエクスプロイトコードが公開されています。攻撃者は当該脆弱性の悪用により、一般権限での侵入に成功した OS の管理者権限が奪取可能です。Linux カーネルのアップデートにより対策してください。
-
訃報:セキュリティの草分けロス・アンダーソン氏 死去 67 歳、何回分かの生涯に匹敵する業績
彼は英国王立協会のフェローでもあり、ニュートン、ダーウィン、ホーキング、チューリングが名を連ねる「知の殿堂」入りを果たしていた。
ピアツーピアシステムとハードウェアの耐タンパー性における草分け的存在である彼は、チップや銀行の暗証番号カードなどの安全な設計に長年取り組み大きな影響を与えた。そして、ATM におけるセキュリティ上の欠陥を公表するというアンダーソンの取り組みにより、世界中で ATM の設計が変更されることとなった。