インターネット経由の攻撃による個人データの盗用や車両システムへの不正侵入からコネクテッドカーを保護(STマイクロエレクトロニクス)

2016年3月10日(木) 09時00分
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STマイクロ、コネクテッドカーをサイバー攻撃から守るセキュアマイコンを発表

STマイクロエレクトロニクス セキュアマイコン ST32G512A/ST33G1M2Aの画像
STマイクロエレクトロニクス セキュアマイコン ST32G512A/ST33G1M2A
STマイクロエレクトロニクスは3月9日、コネクテッドカーの安全性を実現する新しいセキュアマイコン「ST32G512A」および「ST33G1M2A」を発表した。

コネクテッドカーは、2020年までに1.5~2.5億台に達すると予測されている。自動車のインターネットへの接続は、ソフトウェア更新、サービスパック、位置情報に基づくサービス、ソーシャルメディア、エンターテインメントコンテンツのストリーミング、緊急時サポートなど、ユーザにさまざまなサービスを提供する。しかし一方で、インターネット経由の攻撃による個人データの盗用や車両システムへの不正侵入といった脅威からコネクテッドカーを保護する必要がある。

新製品ST32G512AおよびST33G1M2Aは、STのセキュリティ技術とノウハウを活用した保護機能を提供するほか、厳格な車載用製品規格であるAEC-Q100にも準拠。コネクテッドカーにおいて、スマートフォンのSIMに似た方法で認証処理を行う。またST33G1M2Aは、Common Criteria EAL5+セキュリティ認証に適合し、物理的かつ論理的な攻撃に対する耐タンパ性が向上。車載用エンジン制御装置(ECU)およびゲートウェイに対する攻撃防止の「root of trust」となる組込みセキュア・エレメントとして使用できる。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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