マルウェア「Brain Test」がGoogle Playストアのアプリ13件で再度検出(Lookout)

2016年1月14日(木) 08時00分
このエントリーをはてなブックマークに追加

Google Playストアで人気のゲーム、マルウェアだった

マルウェアが混入していたアプリの例の画像
マルウェアが混入していたアプリの例
マルウェアが混入していたアプリの例の画像
マルウェアが混入していたアプリの例
 セキュリティ企業のLookoutは12日、マルウェアの一種である「Brain Test」が、Google Playストアのアプリ13件で、再度検出されたことを公表した。

 「Brain Test」の一部亜種はルート化権限の取得を試みるほか、ルート化された端末では出荷時設定にリセットしても端末から削除できないように動作するという。「Brain Test」が混入したアプリは、昨年10月にも発見されており、一度はストアから排除されたが、今回ふたたび発見されることとなった。

 これらのアプリは、マルウェアの開発者によって製作されたと見られている。アプリの一部は数十万件以上ダウンロードされており、4つ星以上の人気を誇っていた。これは、一見しただけではマルウェアと判別できず、利用者によっては“優良なアプリ”と誤認していることを意味している。

 Lookoutでは、2015年12月29日にBrain Testのマルウェアが混入したアプリ13件を発見した。これらは同じ開発者によって設計されており、Googleは即座に削除を行ったとのこと。
《冨岡晶@RBB TODAY》

注目ニュース

icon
アドウェアとトロイの木馬の機能を持つマルウェア、Google Playで確認(Dr.WEB)

Dr.WEBは、さまざまな情報を盗み出す悪意のあるプログラム「Android.DownLoader.171.origin」が正規のプログラム「KKBrowser」としてGoogle Playで配信されていたと発表した。

icon
子どもが高額のアプリ内購入、Googleから1900万ドルの返金で合意(Google)

Googleが手掛けるAndroidのデジタルコンテンツ配信サービスGoogle Play。子供が高額のアプリ内購入をしていた問題で、米連邦取引委員会(FTC)とGoogleは1900万ドルの返金を行うことで合意しました。

icon
クレジットカードの情報を盗む新たなAndroid向けトロイの木馬を確認(Dr.WEB)

Dr.WEBは、Google Play上で使用されるクレジットカードの情報を盗む新たなトロイの木馬が確認されたとして、Androidユーザに対し警告を発表した。

icon
Googleが提供しているかのように装うAndroidアプリを確認(マカフィー)

 マカフィーは9日、ユーザーを騙して詐欺サイトへ登録させる、多くの不審なAndroidアプリをGoogle Playストア上で確認したことを発表した。これらの詐欺サービスは「Google Sports Betting」を名乗り、Googleが...

icon

個人情報を抜く危険なチャット友達募集掲示板アプリがGoogle Playに出現(マカフィー:ブログ)他

RSS

特集・連載

ピックアップフォト