2022年4月のランサムウェア(Ransomware|身代金要求型マルウェア) | ScanNetSecurity
2024.05.05(日)

2022年4月のランサムウェア(Ransomware|身代金要求型マルウェア)

CrowdStrike Blog:新たな武器を携え蘇る~2017年に登場したランサムウェアMagniberが脆弱性PrintNightmareを利用して韓国のユーザーに感染 画像
脆弱性と脅威
Liviu Arsene  エンドポイントとクラウドのセキュリティ (CrowdStrike)
Liviu Arsene エンドポイントとクラウドのセキュリティ (CrowdStrike)

CrowdStrike Blog:新たな武器を携え蘇る~2017年に登場したランサムウェアMagniberが脆弱性PrintNightmareを利用して韓国のユーザーに感染

CrowdStrike は最近、2017 年に活動していたランサムウェアファミリーMagniber が関与する新たな活動を確認しました。この活動では韓国の被害マシン上で、PrintNighmare の脆弱性 が悪用されました。

京成建設サーバにランサムウェア攻撃、データの一部が暗号化 画像
インシデント・事故
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京成建設サーバにランサムウェア攻撃、データの一部が暗号化

 京成建設株式会社は4月18日、同社サーバへの不正アクセスについて発表した。

ランサムウェア身代金の平均支払額は約54万ドルと過去最高を記録、パロアルト調査 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
高橋 潤哉
高橋 潤哉

ランサムウェア身代金の平均支払額は約54万ドルと過去最高を記録、パロアルト調査

 パロアルトネットワークス株式会社は4月12日、「2022年度版:Unit 42 ランサムウェア脅威レポート」を公開した。

Proofpoint「フィッシング脅威の全容」公開、ランサムウェア感染者の58%が身代金支払い 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
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Proofpoint「フィッシング脅威の全容」公開、ランサムウェア感染者の58%が身代金支払い

日本プルーフポイント株式会社は4月12日、フィッシング攻撃の現状を明らかにした年次レポート「2022 State of the Phish(フィッシング脅威の全容)」の日本語版を発表した。

主要な標的型ランサムウェアの検出台数は昨年比287%増に、トレンドマイクロ「2021年年間セキュリティラウンドアップ」公開 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
高橋 潤哉
高橋 潤哉

主要な標的型ランサムウェアの検出台数は昨年比287%増に、トレンドマイクロ「2021年年間セキュリティラウンドアップ」公開

 トレンドマイクロ株式会社は4月6日、日本国内及び海外における2021年のセキュリティ動向を分析した報告書「2021年 年間セキュリティラウンドアップ~「サプライチェーン」を経由した攻撃と被害の連鎖~」を公開した。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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