インシデント発生時には、「証拠保全」がとても重要です。今回は、その証拠保全についてのポイントを家良さんに語っていただきます。
何だね君はぁ!「ども!コロナ禍で社会が停滞するかと思ったら、思いのほか景気は落ち込まず、今年も数々の事件が起きてセキュリティ対策に終わりはない感じです。
デジタルアーツ株式会社は1月17日、マルウェアに悪用されるファイル共有サービスについてのセキュリティレポートの公開を発表した。
2021 年の暮れに行われた編集長対談のなかで、同じ「憧れ」という言葉が上野の対談相手の口から、ごく自然に出てきたときは、少なからず記者にとって思うところのある瞬間だった。
Avast Softwareは1月14日、QRコードを利用した攻撃についてブログ記事で発表した。オースティン市(アメリカ合衆国)の報告書によると、同市内の20以上の駐車場料金所で不正なQRコードが発見されたという。
金融庁は1月17日、金融機関を装ったマネー・ローンダリング等の対策を騙ったフィッシングメールへの注意喚起を発表した。
「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は1月13日、VPN経由で不正侵入するランサムウェア感染について注意喚起を発表した。
北米の SOC サービスを「ジャパンクオリティ」にまで高め洗練させたうえで、日本にそれを逆輸入する充分な手応えを得て、今回の資本提携に至った。
境界型から出口対策、そしてゼロトラストと働き方や攻撃の変化に合わせて防御のトレンドも変化していますが、一貫していえるのは侵入されることを前提とした対策が重要になっている点です。
今回は4 つのアクションポイントに対応した対策グループを整理してみました。皆さんはこれらの対策のうち、どれを実施していて、どれが実施できていないでしょうか。
任天堂は、任天堂ホームページになりすました偽サイトの存在を確認したと報告。同社ホームページと間違えないよう、注意喚起を行っています。
日本電気株式会社(NEC)は1月7日、正規URLと見分けが難しい文字列で偽装した「ミスリードURL」について、同社ブログで注意を呼びかけている。
2021 年 12 月は、Apache Log4j の重大な脆弱性である「 Log4Shell 」( CVE-2021-44228, CVE-2021-45046, CVE-2021-44832 )が大きな話題となりました。
英国の国家犯罪対策庁(NCA)とその傘下の国家サイバー犯罪部門(NCCU)が、膨大な数の盗まれたパスワードを発見した。
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