脆弱性と脅威ニュース記事一覧(349 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.05.19(日)

脆弱性と脅威ニュース記事一覧(349 ページ目)

「System Tool」に酷似した偽セキュリティソフト、プロダクトキーも確認(トレンドマイクロ) 画像
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「System Tool」に酷似した偽セキュリティソフト、プロダクトキーも確認(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロ株式会社は4月13日、「System Tool」に酷似した新たな偽セキュリティソフト「MS Removal Tool」の流通と被害を確認したとして、注意喚起と対処法をブログで発表した。偽セキュリティソフトは、正規のセキュリティソフトを偽り、ユーザにウイルスなどへの

月例セキュリティ情報公開、対応する脆弱性の数は64件と過去最大(マイクロソフト) 画像
セキュリティホール・脆弱性

月例セキュリティ情報公開、対応する脆弱性の数は64件と過去最大(マイクロソフト)

マイクロソフト株式会社は4月13日、2011年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り17件で、対応する脆弱性の数は64件と過去最大となった。最大深刻度が「緊急」のものは「MS11-018:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新

2010年に検出した悪質なプログラムは、2億8,600万以上--年間レポート(シマンテック) 画像
脅威動向

2010年に検出した悪質なプログラムは、2億8,600万以上--年間レポート(シマンテック)

株式会社シマンテックは4月12日、「インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第16号」を発表した。本レポートは、同社の脅威検出、分析ネットワーク「Global Intelligence Network」が2010年に収集したデータを元にまとめたもの。新たに発見された2億8,600万種を

Flash ファイルの処理に起因する 0-Day エクスプロイト(Scan Tech Report) 画像
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Flash ファイルの処理に起因する 0-Day エクスプロイト(Scan Tech Report)

1.概要
Adobe Flash Player および Adobe Acrobat/Reader に任意コード実行が可能な脆弱性が報告されました。悪質な SWF または PDF ファイルを処理した場合、リモートの第三者によってシステムを制御される可能性があります。

「ヤマハルーターシリーズ」にDoS攻撃を受ける脆弱性(IPA) 画像
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「ヤマハルーターシリーズ」にDoS攻撃を受ける脆弱性(IPA)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月11日、ヤマハ株式会社が提供するルータ製品「ヤマハルーターシリーズ」にサービス運用妨害(DoS)状態となる脆弱性が確認されたと発表した。同シリーズ製品にはIPパケットの処理に問題があり、この問題が悪用されるとリモートの

フィッシングサイト報告、国外ブランドが大幅に増加--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC) 画像
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フィッシングサイト報告、国外ブランドが大幅に増加--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月12日、2011年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシ

Adobe Flash Player、Adobe Reader、Acrobatに新たなゼロデイ脆弱性(アドビ) 画像
セキュリティホール・脆弱性

Adobe Flash Player、Adobe Reader、Acrobatに新たなゼロデイ脆弱性(アドビ)

アドビは4月11日(米国時間)、「Adobe Flash Player」および「Adobe Reader」「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ「APSA11-02」を公開した。これによると、Windows、Mac、Linux、Solaris向けの「Adobe Flash Player 10.2.153.1およびそれ以前」(Adobe Flash Player

米国のなりすまし犯罪の被害は年間1,100万人以上、マカフィーが注意喚起(マカフィー) 画像
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米国のなりすまし犯罪の被害は年間1,100万人以上、マカフィーが注意喚起(マカフィー)

マカフィー株式会社は4月11日、米司法統計局の調査で16歳以上の米国住民の5%が過去2年間になりすまし犯罪の被害に遭っていることが判明したとして、ブログで注意喚起を発表している。同調査結果から計算すると、毎年1,170万人がなりすまし犯罪の被害に遭っていることに

特権ID管理製品「PIM Enterprise Suite」にXSSの脆弱性(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

特権ID管理製品「PIM Enterprise Suite」にXSSの脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月8日、Cyber-Ark社製の特権ID管理製品「PIM Enterprise Suite」(ディアイティが販売代理店)において、Webポータルサイトを提供

Spambotの活動停止、支払端末に感染するトロイの木馬など--3月レポート(Dr.WEB) 画像
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Spambotの活動停止、支払端末に感染するトロイの木馬など--3月レポート(Dr.WEB)

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は4月8日、「2011年3月のウイルス脅威」をまとめ、発表した。この3月は情報セキュリティの分野で多くのことが起こった月としている。そのひとつとして、3月17日に最大のスパムジェネレータである「Trojan.Spambot」ボットネットが活

セキュリティ情報の事前通知、4月は「緊急」9件を含む17件(マイクロソフト) 画像
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セキュリティ情報の事前通知、4月は「緊急」9件を含む17件(マイクロソフト)

マイクロソフト株式会社は4月8日、2011年4月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は4月13日で、17件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの9件と「重要」のもの8件。「緊急」のものはすべてMicrosof

Ramnit亜種が依然猛威、震災関連のメールも注意--マカフィー3月レポート(マカフィー) 画像
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Ramnit亜種が依然猛威、震災関連のメールも注意--マカフィー3月レポート(マカフィー)

マカフィー株式会社は4月7日、2011年3月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社の企業向けクライアント・セキュリティ製品が検出したマルウェア情報をすべて捕捉しているデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、McAfee Labsの研究員が

ISC DHCPクライアントに任意のコードを実行される脆弱性(JVN) 画像
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ISC DHCPクライアントに任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月6日、ISCが提供するISC DHCPクライアントに任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で

Netgearの無線LANアクセスポイントに複数の脆弱性(JVN) 画像
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Netgearの無線LANアクセスポイントに複数の脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月6日、Netgearが提供する無線LANアクセスポイント「Netgear ProSafe Wireless Access Point(WNAP210)」のファームウェアに複数

日本の大震災とエリザベス・テイラーの死去を攻撃に悪用--月例レポート(カスペルスキー) 画像
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日本の大震災とエリザベス・テイラーの死去を攻撃に悪用--月例レポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は4月7日、2011年3月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、3月は日本の大震災とエリザベス・テイラーの死去が悪意あるWebサイトへのリンクに悪用された。ニュースへのリンクやビデオクリップ

震災発生の1週間以内にさまざまな便乗攻撃が多数発生--3月度レポート(トレンドマイクロ) 画像
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震災発生の1週間以内にさまざまな便乗攻撃が多数発生--3月度レポート(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロ株式会社は4月7日、2011年3月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。3月は、3月11日に発生した東日本大震災に便乗したサイバー攻撃が複数確認された。地震発生後、数時間で震災関連のフィッシングサイトやSEOポイズニングが海外で確

家庭の無線LAN環境のセキュリティ設定を呼びかけ--3月度ウイルス届出状況(IPA/ISEC) 画像
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家庭の無線LAN環境のセキュリティ設定を呼びかけ--3月度ウイルス届出状況(IPA/ISEC)

独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は4月6日、2011年3月度および第1四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、一般家庭の無防備な無線LAN環境が悪用されるといった事件が複数報道されていることから「無

Android bot の検証用コード(Scan Tech Report) 画像
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Android bot の検証用コード(Scan Tech Report)

1.概要
利用者が急激に増加するAndroidですが、それに伴い Android 端末に感染するマルウェアも登場し始めました。現在、確認されているマルウェアの多くは、Android 端末内に含まれる情報の窃取が主な目的でした。しかし、Shmoocon2011 において、 Android 向けのボット

複数の「IPComp」実装の受信処理にメモリ破損の脆弱性(JVN) 画像
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複数の「IPComp」実装の受信処理にメモリ破損の脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月4日、一般的にIPsecの実装とともに使用される「IPComp(RFC 3173)」の受信処理にメモリ破損の脆弱性が存在すると「Japan Vulne

「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月5日、pWhoisが提供するネットワークツール「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性が存在すると「Japan Vuln

災害情報を装う日本語のウイルスメール、確認事例を紹介(IPA/ISEC) 画像
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災害情報を装う日本語のウイルスメール、確認事例を紹介(IPA/ISEC)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は4月4日、「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数確認されているとして、注意喚起を発表した。これらのメールは、政府機関や災害対策に関係ありそうな組織名やメールアド

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