山口県を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社丸久は9月16日、同社が利用する進物・カタログ受注システム管理委託先に第三者から不正アクセスがあり、個人情報の一部流出の可能性が判明したと発表した。
株式会社アプラスは9月16日、同社が提供するクレジットカード会員向けマイページ「NETstation*APLUS」のスマホアプリのログインIDとパスワードを、親会社である株式会社新生銀行がWeb解析を委託する事業者2社に対し、誤ってデータ提供していたことが判明したと発表した。
トヨタ自動車株式会社は9月15日、8月19日に公表したトヨタ販売店における個人情報の不適切な取扱いについて、その後、全国257社の再点検を実施した結果を発表した。
沖縄でスーパーマーケットを経営する株式会社リウボウストアは9月17日、同社の運営するオンラインショップへの不正アクセスによる個人情報流出について発表した。
三立製菓株式会社は9月14日、同社システムへの外部からの不正アクセスによるシステム障害について発表した。
早稲田システム開発株式会社は9月15日、不正アクセスによる迷惑メール送信について発表した。
株式会社山賀は9月16日、同社が運営する「こだわりふぐショップかぶやま」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
国立大学法人静岡大学は9月16日、不正アクセスによる迷惑メール送信について発表した。
学部内の情報交換の為に使用していた無料通信アプリ「LINE」のトークルームに、何者かの参加が判明したというもの。当該トークルームはオープンチャット機能を利用しており、第三者の参加が可能な状態であった。
海産珍味の製造・販売を行う株式会社関谷食品は9月14日、同社が運営する「伊勢せきやオンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。
株式会社東京ビッグサイトは9月10日、メール誤送信による委託事業者の従業員の個人情報流出について発表した。
大阪府堺市は9月2日、同市が実施する新型コロナウイルス感染症の検査にて、検査委託業者が検査の受検者に誤った検査結果を通知したことが判明したと発表した。同市では9月7日にも同じ検査委託業者による誤通知を発表している。
地方公共団体向け情報サービスに特化した会計事務所で東証1部上場企業の株式会社TKCは9月9日、同社が提供する「TASKクラウド住基システム」の障害発生について発表した。
株式会社ラネクシーは9月7日、同社が運営するPrizmDocのプロダクトサイトの第三者からの一部改ざんが判明したと発表した。
「交渉人のスキルは、オファーを出すことではなく、攻撃者に『オファーを出す」ように仕向けることです」とシャー氏は教えてくれました。
オリンパス株式会社は9月11日、同社一部地域のITシステムへの不正アクセスについて発表した。
愛知県名古屋市教育委員会事務局は9月7日、タブレット端末アプリにおける設定誤りで個人情報が閲覧可能であったことが判明したと発表した。
IT業界以外の多くの人は、コンピュータが仕事を奪うと考えていますが、今回のランサムウェアの被害を見ると、少なくともそれと同じくらいの速さで、新しい、より興味深い種類の仕事が生み出されています。
群馬県と滋賀県は9月3日、業務委託先へのサイバー攻撃について発表した。東京都も同日、9月1日公表分以外の業務委託先へのサイバー攻撃について発表している。
和洋陶磁器を扱う株式会社たち吉は9月7日、同社が運営する「たち吉オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがありクレジットカード情報漏えいの可能性が判明したと発表した。
愛知県がんセンターは9月8日、同センター医師のクラウドサービスのアカウント情報が窃取され、個人情報漏えいの可能性が判明したと発表した。同センターでは、Microsoft社のOffice365を情報共有、外部への連絡のために使用している。
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