大日本印刷子会社のDNPデジタルコムは4月15日、ソーシャルメディアによる企業トラブルの未然防止や被害を最小限に留める対応策を総合的に支援する「ソーシャルメディアリスク対策サービス」の提供を開始した。
Heartbleed bug による秘密鍵漏えいの現実性について(IIJ SECT)他
Skyは、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」のバージョンアップにあわせ、新たにリコーのデジタル複合機やプリンタの管理機能を追加した「SKYSEA Client View MFP/LP連携機能」の提供を開始する。
東陽テクニカとパステル・ネットワークスは、新たな共同事業として、会員制のIT機器ベンチマークテストサービス「@benchmark」を提供開始した。
PaperThin CommonSpot に複数の脆弱性(JVN)他(ダイジェストニュース)
JPCERT/CCは、2014年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
IT関連企業による「Cos-DEC(クラウド型オープンDB協議会)」を設立(ソフトバンク・テクノロジーほか)他
マカフィーは、次世代ファイアウォール製品「McAfee Next Generation Firewall」を5月1日より日本において提供を開始すると発表した。
総務省は、各自治体に対して「Windows XP等のサポート期間の終了に伴う対応について」を発表した。
日立ソリューションズは、トレンドマイクロのセキュリティ対策製品を用いた、Windows Server 2003向けの暫定的な脆弱性保護サービスを提供開始すると発表した。
鶴学園 広島工業大学は4月14日、シンクライアント端末を活用した大規模仮想デスクトップ環境(VDI)を、学生に対して提供する「仮想デスクトップ教育基盤システム」を整備し、4月1日から稼働開始したことを発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社である(CTCSP)は4月10日、業界で初めてWindows Embedded OSを搭載したモバイル・シンクライアントの販売を開始した。
トレンドマイクロは10日、スマートフォン/タブレット端末向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」の最新版を4月17日より発売すると発表した。最新版ではiOSにも対応する。
IPA(情報処理推進機構)は4月11日、Androidアプリの脆弱性の学習・点検ツール「AnCoLe(アンコール)」をサイトで公開した。Windows Vista/7/8上で動作し、無償利用が可能。
KDDIは10日、同社のスマートフォン「Xperia Z1 SOL23」、「Xperia Z Ultra SOL24」向けに最新ソフトウェアのアップデート提供を開始した。「Xperia Z Ultra SOL24」はSTAMINAモードなどが追加される。
OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)への対応について(マクニカネットワークス)他
ネットエージェントは、OpenSSL Heartbleed脆弱性の有無を、Web上から対象のホスト名を入力するだけで容易に判別できるサービス「Heartbleed検査サービス」を、無償にて提供開始した。
ヴィンテージ:ファッションや家具には魅力的だが、ソフトウェアには無用(エフセキュア)他
アイ・オー・データとセキュリティフライデーは、両社のアプライアンスプラットフォーム、ミラーリング専用ボックスとファイルサーバのアクセスログ取得ソフトの相互検証を行ったと発表した。
米Palo Alto Networksは、同社のセキュリティ・プラットフォームが、4月9日(日本時間)のマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同OSのクライアントPCの保護を提供していくと発表した。
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