さくらインターネット株式会社は5月10日、なりすまし・フィッシングメールと偽サイトへの注意喚起を発表した。
メールやショートメッセージのフィッシング対策を行う上で、「短縮URL」や「ダイナミックDNS」と呼ばれる分野のサービスが問題になっています。
2022 年 1 月に、Microsoft Windows のカーネルに管理者権限の奪取につながる脆弱性が報告されています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月9日、FUJITSU Network IPCOM の運用管理インタフェースにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
サイバーセキュリティおよびインフラセキュリティ局(CISA)は現地時間4月27日、2021年に最も悪用された15件を含む、悪質なサイバー攻撃者に頻繁に利用された共通の脆弱性について共同サイバーセキュリティアドバイザリを発表した。
セキュリティ企業の開催するセミナーやプライベートショーの多くがオンライン化したことで、参加者や参加動機も変化している。
中国の APT グループによるロシアに対しての攻撃も報告されています。第 56 ブラゴベシチェンスキー赤旗国境警備分遣隊や、この地域に詳しい関係者や軍人が標的である可能性が指摘されていますので、ロシア連邦軍に関連した情報収集とみた方が良さそうです。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月6日、OpenSSLにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
フィッシング対策協議会は5月6日、フィッシング対策協議会をかたるフィッシングに注意を呼びかけている。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、複数の Microsoft Windows 製品における権限を昇格される脆弱性について「JVN iPedia」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
警察庁は4月28日、Emotetの新たな手口への注意喚起を発表した。
「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月26日、ショートカットファイルを悪用したEmotet感染手口について発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月25日、サイボウズ リモートサービスの「利用端末データの読み込み」機能におけるパス・トラバーサルの脆弱性について「JVN」で発表した。
FBI のインターネット犯罪苦情センター(IC3)が発表した最新の年次インターネット犯罪報告書 によると、2021 年に米国ではサイバー攻撃やその他の悪質なサイバー活動が「かつてないほど増加」しました。
バイデン政権が米国の外交関係へサイバーセキュリティを組み入れることを目指す中、米国務省が今週、オンライン防衛やプライバシー保護に関する政策や方向性の策定を担当する機関を発足させた。
トレンドマイクロ株式会社は4月21日、日本記者クラブで同社セキュリティエバンジェリスト岡本勝之氏が「ウクライナ侵攻にまつわるサイバー攻撃について」の講演を行った。日本記者クラブが講演をYouTubeで公開している。
トレンドマイクロ株式会社は4月21日、Spring4Shell(CVE-2022-22965)を悪用したボットネット「Mirai」の攻撃について、同社ブログで発表した。
CrowdStrike は最近、2017 年に活動していたランサムウェアファミリーMagniber が関与する新たな活動を確認しました。この活動では韓国の被害マシン上で、PrintNighmare の脆弱性 が悪用されました。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月22日、AssetView における重要な機能に対する認証の欠如の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
カナダのCitizen Lab’sは現地時間4月18日、英国の公式ネットワーク内でのスパイウェア「Pegasus」感染の疑いについて発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)