有限会社先端技術研究所は、米Elron Software社のインターネット利用監視ソフトウェア「Web Inspector」の最新版、バージョン6の販売を開始した。最新版では管理機能の強化のほか、DirectoryおよびLDAPサポート、ドメインやページ単位でのクラス化機能などが追加されて
米SonicWALL社は、独自のセキュリティ・プロセッサ「CyberSentry」を搭載したインターネット・セキュリティ・アプライアンス新製品群を発表した。今回発表されたのは、「SonicWALL TELE3」「同SOHO3」「同PRO 100」「同PRO200」「同PRO 300」の各製品。従来製品に比べ
OpenSSL Projectは4月17日、OpenSSL0.9.6dのBeta1をリリースした。OpenSSL Projectは、Secure Sockets Layer(SSL v2/v3)とTransport Layer Security(TLS v1)プロトコルのフル機能をオープンソースで開発しているプロジェクト。開発中のOpenSSLにはApacheスタイルの
凸版印刷株式会社は4月17日、ICカード関連業務におけるISO9001(2000年版)の認証登録をしたと発表した。ICカードに関わるISO9001(2000年版)は国内初。認証登録に当たり、ICカードの品質保証体制を強化し、営業・設計・製造・研究開発・スタッフ部門を含めた総合的な
住商エレクトロニクスは5月10日、「インフラストラクチャーマネジメントソリューションセミナー」を開催する。業務効率化、TCO削減など、経営課題解決を目的に、ペレグリンシステムのコンセプト、導入事例、展望等を紹介する。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、第12回JNSAセキュリティセミナーを開催すると発表した。今回のセミナーは有料と無料のセッションがあり、有料セッションでは、ECビジネスにおけるビジネスモデルや、モバイルユーザーの利用実態の調査結果による課題など
インターネット協会(IAjapan)、(財)情報処理相互運用技術協会(INTAP)、インターネットフォーラム(JIF)で構成されるインターネット技術シンポジウム組織委員会は4月23日と24日の両日、インターネット技術シンポジウム2002を開催する。第一日目はインターネット技術の標
無料の掲示板やチャットを提供している「はばたきブロードキャストネットワーク」の会員向けのメールにおいて、不備があったことが4月18日分かった。
KLEZウイルスの亜種「KLEZ.G」(別名 KLEZ.H)が4月17日に発見され、感染被害が急増している。このウイルスに対するセキュリティベンダ各社の対応は下記の通り。
トレンドマイクロ株式会社は、件名と本文が特定のスペイン語の組み合わせで届く新種ウイルス「PE_MOE.A(モー)」の情報を発表した。
トレンドマイクロ株式会社は4月16日、「WORM_KLEZ.E(クレズ.E)」の国内感染被害報告が急増したことを受け、ウイルス警報をVAC-2に引き上げて警告した。 4月16日9:00の時点で、国内の感染被害件数は累計で712件。うち、4月以降は390件を占め、被害が急増していると
総務省は、平成13年9月〜平成14年2月にかけて実施した電子認証ビジネス市場規模調査の結果を発表した。それによると、平成13年度の電子認証ビジネス市場規模は推計で約63.4億円で、未だ立ち上がりの段階であるとしながらも、今後市場規模は順調に拡大すると予想。平成
総務省、法務省、経済産業省の3省は、「電子署名及び認証業務に関する法律(平成12年法律第102号)第15条第3項に規定する書類の記載事項を定める省令(案)」の制定、「発行者署名検証符号の情報の公示」に係る省令・告示及び「認証業務用設備」に係る告示の一部改正に
米コンピュータ緊急対応センター(CERT/CC)は4月8日、サイト攻撃の最新動向の概要をまとめた文書「Overview of Attack Trends」(PDFファイル)を発表した。攻撃ツールの自動化やより早い脆弱性の発見、新しいプロトコルによるファイアーウォールの透過性の増加などの
電子情報技術産業協会(JEITA)は、PC廃棄・譲渡時のHDDデータ消去に関するガイドラインを発表した。これは、最近、パソコンを廃棄あるいは譲渡した際、HDDに記録された利用者のデータが流出したというトラブルが報道されているためで、PC利用者に、利用者の責任により
みずほ証券のWeb http://www.mizuho-sc.com/
Scan編集部では、4月17日より日本エフ・セキュア社製品「F-Secure SSH」のディスカウントキャンペーンを期間限定で行なうと発表した。 「F-Secure SSH」は通信内容の暗号化によるトンネリングと、ユーザの認証を行うことでセキュアな通信、リモート接続を実現させるア
2002年3月 Prisoner'Choice インシデント事後対応 ベスト&ワースト
3月7日、セキュリティ上の問題のため、大手認証ベンダである日本ベリサイン社の情報提供サービス「Secure Site シール」が一時停止する事態が発生した。 その後も別のセキュリティ上の問題が発覚するなど、“安心”を証明するはずのマークがまさに“不安”のマークと
■ウイルス月次レポート
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