セキュリティ監査、診断を補完する手法 TraceList の概要について、以前ご説明した。 今回は、もう少し具体的な手順などをご紹介する。
米RSA Securityは1月7日、米Microsoftと共同で、Microsoft ISA(Internet Server and Acceleration)Server 2000 Feature Park 1に二要素認証機能を組み込んだと発表した。Feature Park 1のキーコンポーネントは、RSAの二要素認証ソフトウェア「RSA SecurID」をサポー
WEBソリューションを中心とした事業を展開している株式会社デジタル・マジック・ラボ(DML)は、WEBアプリケーションセキュリティ診断サービスを開始した。
株式会社ネットジャパンは、企業や学校関係者向けに、サーババックアップ製品「PowerQuest V2iProtector」の解説セミナーを開催すると発表した。同製品は、サーバOSを稼動したまま、OS部分も含めたバックアップが可能なソフト。復元する際は、32ビットエンジンでリカバ
株式会社ジェイエムシーは、自治体向けに情報セキュリティポリシー構築セミナーを開催すると発表した。今回のセミナーでは、「地方自治体向け "効果的な情報セキュリティポリシー構築手法" ノウハウ公開セミナー」と題した基調講演とともに、専任コンサルタントによる
NTTアドバンステクノロジ株式会社(NTT-AT)と日本セキュアジェネレーション株式会社は、NTT-ATが開発・販売を行うファイル暗号化ソフト「FILELOCKII」に、日本セキュアジェネレーションの指紋認証システムを連携させた「FILELOCK II 指紋認証版」を共同開発し、発売を
株式会社アイキュエスは、セシールとの業務提携に合意し、ECサイト「Cecile on Network」において、同社のWebフィルタリングサービス「親子ネット」の提供を開始した。同サービスは、インターネットで申込み、接続方法を変えるだけで、出会い系や暴力サイトなどの閲覧
株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズは、Linuxファイルサーバ管理ソフト「HDE File Server 2.5」にウイルススキャンと駆除機能を付加するオプションソフト「HDE Anti-Virus for File Server」を発表した。同ソフトは、ファイルサーバ上の共有フォルダおよ
富士通株式会社、株式会社日立製作所、日本電気株式会社、オラクル・コーポレーション、ソニック・ソフトウェア・コーポレーション、サン・マイクロシステムズのITベンダ6社は1月9日、「Webサービス・リライアビリティ(WS-Reliability)」のドラフト仕様書を各社のWe
ボルチモアテクノロジーズ社(英国)は1月8日、シーメンスAGの事業部門の1つであるSiemens Transportation Systems Group(以下:シーメンスTS)が、社内外のネットワークの中央一元管理及びアクセス権限管理のため、ボルチモアのアクセス権限管理製品「SelectAccess
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、「Arcstar IP-VPN」のブロードバンド対応アクセス回線メニューの1つである「メガデータネッツタイプ」の定額通信料金を最大約44%値下げする。また同時に、NTT東日本の「スーパーワイドLAN」、NTT西日本の「ワイド
エンテラシス・ネットワークス社(米国)は2002年12月23日、同社のX-Pedition Security Router 1800(XSR-1800)シリーズが、「Information Management Awards(IM2002)」において「Information Security Product of The Year賞」を受賞したと発表した。IM2002 Award
株式会社アットマーク・アイティは、「ネットワーク管理者&SEのための実践Windowsセキュリティセミナー」を開催する。同セミナーは、Windows環境におけるセキュリティ設定の重要ポイントを詳細に解説するというもの。ゲストにマイクロソフト セキュリティ レスポンス
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月10日、2002年12月および2002年年間のコンピュータウイルス届出状況を発表した。12月の届出件数は1,135件。ウイルス別では「W32/Klez」が亜種も含め465件と最多。なお、ウイルスメールが懸念されていた年末年
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月10日、2002年12月および2002年年間のコンピュータ不正アクセス届出状況を発表した。12月の届出件数は22件と、2002年では最も少なく、侵入被害も1件のみであった。 しかし、12月にはWindowsに特に注意を要す
米マイクロソフトは1月14日、「政府向けセキュリティプログラム(GSP)」を発表した。このプログラムは、各国政府の特殊なセキュリティ上の要件に対応するもの。参加国政府は、一定の条件のもとにコードを確認するツールを使ってWindowsソースコードを見ることが可能と
Windows XP Service Pack 1 (SP1) のインストール後に、Windows XP SP1 クライアントコンピュータに関連する複数のエラーが発生することが発見された。具体的には、Microsoft Office ファイルを開くと、読み取り専用で開かれる、ファイルをコピーできない、ファイルま
トレンドマイクロ株式会社は1月15日、新サービスライセンス体系「Security Service License」を発表した。今回のサービスは、ビジネスパートナー企業に対し、ウイルス対策における「監視管理サービス」、ウイルスチェックやフィルタリングを提供する「ISP/ASPサービス
トレンドマイクロ株式会社は1月15日、「トレンドマイクロ エンタープライズ プロテクション ストラテジー」を具現化する企業向けセキュリティ対策ビジネス新戦略「Trend Micro EPS Phase2」を発表した。2002年6月に発表した「Trend Micro EPS」は、各製品の集中管理に
トレンドマイクロ株式会社は1月15日、マネジメントソフトウェア「Trend Micro Control Manager 2.5」を、3月3日より出荷開始すると発表した。今回の製品は、様々なネットワーク階層に配備した同社のウイルス対策製品群を集中管理することより、ウイルス予防からシステ
株式会社シマンテックは1月15日、セキュリティ・アプライアンス「Symantec Gateway Security(SGS)」と「Symantec VelociRaptor(VR)」のライセンス体系を、2月3日より刷新すると発表した。 SGSは、企業ネットワークのゲートウェイを保護する統合型セキュリティ・
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