クラウドストライク株式会社は12月、Webセミナー「進化するランサムウェアに苦しむ組織を保護する:クラウドストライクの技術」を2022年1月21日に開催すると発表した。
本ウェビナーでは、CrowdStrike Falconがランサムウェアをどのように防御・検知し、攻撃全体の可視化を行い組織を保護するかを紹介するとともに、ランサムウェアを利用する攻撃者グループがどのような攻撃手法をとっているのかを同社の脅威インテリジェンスから最新情報を発表する。
講演は、本誌では「かつてエドワード・スノーデンの隣のビルで働いていた男」でおなじみのスコット・ジャーカフ氏による脅威インテリジェンスに基づくランサムウェアの最新情報にはじまり、数え切れない侵害調査とインシデントレスポンスの現場を踏む鵜沢 裕一 氏によるランサム被弾後の企業の実状の報告、そしてCrowdStrike Falconによる具体的な防御と検知の方法を川上 貴史 氏が解説する。
それぞれ「グローバル動向」「現場の実状」「具体的対策方法」と、同社を代表する三名の専門家による総合的な内容となっており、2022年現在のクラウドストライクによるランサムウェア対策の回答にしてベストプラクティスでもある対策案が提示されることになりそうだ。
日時:2022年1月21日午後3時~4時30分
会場:オンライン
受講料:無料(事前登録制)
主催:クラウドストライク株式会社
申込:Webから受付
ランサムウェア対策「三段論法」、CrowdStrike が来春 1/21 オンラインセミナー開催
クラウドストライク株式会社は12月、Webセミナー「進化するランサムウェアに苦しむ組織を保護する:クラウドストライクの技術」を2022年1月21日に開催すると発表した。
研修・セミナー・カンファレンス
PR
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
研修・セミナー・カンファレンス アクセスランキング
-
警察庁、総務省それぞれの最新の取り組みは? 官民連携、国際連携を通してより安全なサイバー空間の実現を ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート
-
脆弱性診断の「基本のキ」企業での取り組み事例を交えながらリアルに解説
-
サイバー犯罪捜査に正しい知識と技術を - 静岡のITベンチャー
-
「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート
-
セキュリティは「CIA」から「CPA」へ ~ 阿部慎司が考える「セキュリティ対応組織の教科書 第3版」活用法
-
情報セキュリティ大学院大学、5月28日に「2022春季オープンキャンパス」開催
-
パナソニック他 大手が続々「Cloudbase」を採用、日本人が日本企業のために作るクラウドセキュリティプラットフォーム
-
GMOイエラエSOC用賀 エピソードゼロ:IERAE DAYS 2023 レポート