サイバー情報共有の協定を締結、NATOのサイバーセキュリティ体制を強化(ファイア・アイ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.02.26(日)

サイバー情報共有の協定を締結、NATOのサイバーセキュリティ体制を強化(ファイア・アイ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

ファイア・アイ株式会社は12月27日、NATO Communications and Information(NCI)Agencyと、サイバーセキュリティの情報共有に関する産業パートナーシップ協定(IPA)を締結したと発表した。この協定は、ファイア・アイとNATO(北大西洋条約機構)が発見したサイバー脅威に関し、タイムリーな情報共有を実現するもの。

産業パートナーシップ協定の導入により、サイバー脅威や脆弱性に関する非機密の技術情報が迅速かつ早期に相互交換される。また、NCI Agencyの24時間365日体制の検知・防止プロセスにFireEye iSIGHTインテリジェンスが組み込まれることで、NATOのサイバーセキュリティ体制が強化される。

NATOは今後、FireEye iSIGHTインテリジェンスの技術指標となる、侵害の痕跡(IoC)を活用することで、既存のシステムを強化しつつ、セキュリティの潜在的脅威に対し、より素早く対応していくという。なお、ファイア・アイとNATOのデータの秘匿権を保証するため、両当事者間で共有されるのは情報源を明らかにしない一般的なデータに限るとしている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

    産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

  2. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

    日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  3. 新たに3製品を発表、人工知能により既知および未知の脅威を検出(ウェブルート)

    新たに3製品を発表、人工知能により既知および未知の脅威を検出(ウェブルート)

  4. ユーザのふるまいを自動学習し異常を検知する「Exabeam」の取扱いを開始(マクニカネットワークス)

  5. ゲーム形式の対サイバー演習のオンライン版を提供開始(カスペルスキー)

  6. 脅威の検知から自動初期対応、フォレンジックにも対応するエンドポイント製品(CTC)

  7. 漫画を交えて解説、スマートフォンのセキュリティハンドブックを無償提供(トレンドマイクロ)

  8. 内製化に向けた脆弱性診断のトレーニングコースを開始、講師は上野宣氏(BSIグループジャパン)

  9. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  10. DDoS攻撃やWebアプリケーション攻撃からビジネスを保護する製品など発表(アカマイ)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×