「FortiGateセキュリティプラットフォーム」がAWSで利用可能に(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2024.03.30(土)

「FortiGateセキュリティプラットフォーム」がAWSで利用可能に(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパンは、Fortinet社の「FortiGateセキュリティプラットフォーム」がAWS Marketplaceを通じ、Amazon.com, Inc.の子会社であるAWSで利用可能になったと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
フォーティネットジャパン株式会社は4月8日、Fortinet社の「FortiGateセキュリティプラットフォーム」がAWS Marketplaceを通じ、Amazon.com, Inc.の子会社であるAmazon Web Services(AWS)で利用可能になったと発表した。これにより、AWSで利用可能なフォーティネットのセキュリティソリューションは4つとなった。

FortiGate仮想アプライアンスと仮想ドメインは、仮想化されたマルチテナントのクラウド環境における仮想インフラストラクチャの保護、可視性の向上、通信の制御のための強化されたネットワークセキュリティの導入を可能にする。また、共通の一元化された管理プラットフォームで運用、管理されるクラウドや内部の仮想データセンターで、ユーザは融合されたハードウェアや仮想アプライアンスの導入が可能。AWS環境への対応強化により、AWSインスタンスをAmazon EC2やAmazon VPCに導入するユーザは、クラウドにおけるセキュリティやコンプライアンスに対するコーポレート基準を維持することができるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×