2012 年に QA のサイバーセキュリティのトレーニングを受けた 2,500 人のうち、女性はわずか 6.2 %しかいなかった。
またセキュリティコースを選択した女性の人数も、2011 年から 2012 年の間、全体的に 19.5 %減少した。一方、そのコースを選択した男性の数は同期間で倍以上となり、118 %増加した。同研修会社は女性が少ないことの原因として、学校の役立たずな授業(ハードコンピュータサイエンスを教えることよりも、基本的なオフィスのスキルを教えることに焦点を当てている)と同じぐらいに性差別を非難している…
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(翻訳:フリーライター 江添佳代子)