2016.07.24(日)

DNSサーバ探索、米国の80/TCPからの跳ね返りパケットが増加(@police)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁(@police)は5月8日、2012年度第4四半期(2013年1月から3月)におけるインターネット観測結果等を発表した。これによると、センサーに対するアクセス件数は、一日・1IPアドレスあたり327.5件で、2012年度第3四半期(前期)から38.3件(13.2%)増加した。また、発信元IPアドレス数は一日あたり7,935.9個で、前期と比較して259.3個(3.2%)減少した。宛先ポート別検知件数は445/TCPが最も多く、3397/UDP、1433/TCP、3389/TCP、22/TCPと続いた。DNSサーバの探索と考えられるアクセス、米国を発信元とする80/TCPからの跳ね返りパケットが増加した。

発信元国・地域別検知件数は中国が最も多く、次いでイラン、米国、台湾、日本の順であった。シグネチャを用いて検知した不正侵入等の行為(不正侵入等)の件数は、一日・1IPアドレスあたり11.1件で、前期と比較して2.0件(22.2%)増加した。また、発信元IPアドレス数は一日あたり241.8個で、前期と比較して69.3個(22.3%)の減少となっている。発信元国・地域別の検知件数の上位5カ国では米国が最も多く、中国、オランダ、ドイツ、カナダと続く。DoS攻撃被害観測状況では、一日あたり7,431.2件となり、前期と比較して201.7件(2.6%)減少した。発信元IPアドレス数は一日あたり634.0個で、前期と比較して196.9個(45.0%)増加した。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

特集

脆弱性と脅威 アクセスランキング

  1. 政府が「ポケモンGO」に関する注意喚起を発表、9つの注意点を記載(NISC)

    政府が「ポケモンGO」に関する注意喚起を発表、9つの注意点を記載(NISC)

  2. 「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意

    「Pokemon GO」で身元バレの可能性、個人情報の管理に注意

  3. トロイの木馬型マルウェアが仕込まれたAndroid版「Pokemon GO」に注意喚起(McAfee)

    トロイの木馬型マルウェアが仕込まれたAndroid版「Pokemon GO」に注意喚起(McAfee)

  4. 「ポケモンGO」の話題性を悪用した攻撃者について警告(トレンドマイクロ)

  5. Vプリカを騙るメールに注意喚起、本文に再び“流失”の表記(フィッシング対策協議会)

  6. アップルが「iOS」や「OS X」などのセキュリティアップデートを公開(JVN)

  7. Android端末を狙うリダイレクトサイト、4万5千以上確認(Dr.WEB)

  8. ホームシアターなどのメディアプレイヤー「OpenELEC」に脆弱性(JVN)

  9. CGIにおいて環境変数HTTP_PROXYを使用するWebサーバ、Webアプリに脆弱性(JPCERT/CC)

  10. GNU Wget においてファイル名検証不備により任意のファイルがダウンロードさせられてしまう脆弱性

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×