テキサス州サンアントニオのノースサイド・インディペンデント学区(NISD)は、「生徒探知プロジェクト(Student Locator Project)」に50万ドル以上を費やした。これはバーコードとRFIDタグが埋め込まれたストラップを首に装着するというもの。生徒たちは図書館やカフェテリア利用時、生徒会選挙、そして時によってはトイレ休憩にもストラップ装着が義務付けられており、学校側はそれで生徒のすべての行動を一日中トラッキングできるようになっている…
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