そういうわけで、サイバー兵器は本当の兵器ではないのだと、Kings College LondonのWar Studies准教授で、セキュリティ・ジャーナルRUSI Journalで今日発表された新しい論文の共著者であるThomas Ridは言う。
Ridは、サイバー戦争は誰も命を奪われないがゆえに、実際のところ戦争ではないという考えを、我々に話してくれた戦争研究者で、サイバーゲドンを憂慮している人々の気持ちをなだめる良識を、さらに紹介してくれた…
「我々が憂慮すべきこととは」へつづく
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(翻訳:中野恵美子)
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