キヤノンITソリューションズ株式会社は8月18日、ESETがまとめた2009年7月のマルウェアランキングを発表した。7月は、6月に続き、検出された脅威全体の10.67%を占めた「Win32/Conficker」が1位となっている。
以下のセキュリティホール情報は、日刊メールマガジン「Scan Daily Express」の見出しのみを抜粋したものです。 「Scan Daily Express」では、全文とセキュリティホールの詳細へのリンクURLをご覧いただけます。
株式会社アミューズは8月25日、同社の通販サイト「アスマート」への不正アクセスおよび顧客情報流出の件について、最終調査報告を発表した。報告によると、流出の可能性がある全対象者は148,680名、流出が確認できたメールアドレス情報は116,911件、流出が確認できたク
株式会社テイパーズは8月21日、同社が受託しているインターネット通販サイトに対して海外サーバからの不正アクセスがあり、その結果、サイトを利用している顧客の個人情報が一部流出したことが確認されたと発表した。同社では第三者のセキュリティ専門会社「株式会社ラ
インターネット上の脅威が変化する中、その対策としてWebレピュテーション技術への関心が高まっている。そこでWebレピュテーションを各製品に実装するトレンドマイクロ株式会社 の 小林 伸二 氏に、WebレピュテーションとURLフィルタリングの違いや今後の課題について
SCAN DISPATCH は、アメリカのセキュリティ業界及ハッカーコミュニティから届いたニュースを、狭く絞り込み、深く掘り下げて掲載します。
8月24日および25日、29件のWebサイト改竄が確認されている。改竄を行ったのは、「Azerbaijan」および「r00t-x」と名乗るグループと思われる。なお、復旧情報は8月25日正午現在のもの。
●神経をとがらせる米国
2008年9月からの世界的な金融危機の影響は、依然として企業活動に暗い影を落としている。研修教育費は、投資抑制やコスト削減策として真っ先に取り上げられるものの代表例である。米国に本拠を置くあるグローバル企業(以下「A社」)でも、コスト削減の一環として、20
本連載では、情報セキュリティの大潮流について解説していきます。連載では、情報セキュリティの進化の中、10大潮流を取り上げ、社会環境の変化とともにその動きを振り返り、将来の方向感についても考えていく予定です。
8月21日、2件のWebサイト改竄が確認されている。改竄を行ったのは、「ZoRRoKiN」および「Cyb3rking」と名乗るグループと思われる。なお、復旧情報は8月24日正午現在のもの。
東北芸術工科大学は8月19日、同大学に関係する個人の情報がインターネットで閲覧可能な状態にあったことが判明したと発表した。これは8月18日10時06分、同大学の在学生から大学事務局に電話があり、大学ホームページのお問合せフォームから問合せをした内容が、自分の
8月20日、6件のWebサイト改竄が確認されている。改竄を行ったのは、「QaraQan」および「federal-atack.org」と名乗るグループと思われる。なお、復旧情報は8月21日正午現在のもの。
株式会社大塚商会は8月19日、大容量ファイルサーバのセキュリティを強化する「Celerraウイルススキャンサーバパック」の販売を開始すると発表した。価格は従来の半分以下の1,837,750円(税別)となっている。同製品は、日立製作所のラックサーバ2台を使用して冗長化し
IBMは8月11日、Webアプリケーションへの攻撃からデータを保護するソリューションを発表した。最新ソリューション「IBM Proventia SiteProtector 2.0 Service Pack 8.0」は、Webアプリケーションの脆弱性やコードの安全性をテストする「Rational AppScan」に、拡張セキ
8月18日および19日、5件のWebサイト改竄が確認されている。改竄を行ったのは、それぞれ「El3akrab Elmodamer」「SecurityShell」「TheWayEnd」「M0u34d」と名乗るグループと思われる。なお、復旧情報は8月20日正午現在のもの。
バリオセキュア・ネットワークス株式会社(バリオセキュア)は8月11日、株式会社スカイアーチネットワークス(スカイアーチ)と共同で、スカイアーチのホスティングサービスに迷惑メールフィルタ「スパムフィルター」の提供を開始したと発表した。同サービスは、メール
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