北海道信用金庫の職員が業務関係書類を自宅に持ち帰り、定例の内部監査で発覚 | ScanNetSecurity
2024.05.01(水)

北海道信用金庫の職員が業務関係書類を自宅に持ち帰り、定例の内部監査で発覚

 北海道信用金庫は3月29日、職員による業務関係書類の自宅への持ち帰りについて発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(個人情報等漏えいの可能性に関するお知らせとお詫びについて)
  • リリース(原因について)

 北海道信用金庫は3月29日、職員による業務関係書類の自宅への持ち帰りについて発表した。

 これは2月9日に、同金庫で定例の内部監査を実施したところ、職員が同金庫規定に違反し、顧客に関する情報が記載された業務関係書類の自宅への持ち帰りが判明したというもの。


《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

インシデント・事故 アクセスランキング

  1. クラウド型データ管理システム「ハイクワークス」のユーザー情報に第三者がアクセス可能な状態に

    クラウド型データ管理システム「ハイクワークス」のユーザー情報に第三者がアクセス可能な状態に

  2. 雨庵 金沢で利用している Expedia 社の宿泊予約情報管理システムに不正アクセス、フィッシングサイトへ誘導するメッセージ送信

    雨庵 金沢で利用している Expedia 社の宿泊予約情報管理システムに不正アクセス、フィッシングサイトへ誘導するメッセージ送信

  3. 山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

    山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

  4. タカラベルモントの海外向けウェブサイトのサーバがフィッシングメール送信の踏み台に

  5. 転職先で営業活動に活用、プルデンシャル生命保険 元社員 顧客情報持ち出し

  6. 早大教員を訓戒処分、研究活動に係る不正行為

  7. 淀川河川公園施設予約システム「よどいこ!」で不正通信、個人情報流出の可能性

  8. 東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

  9. セトレならまちで利用している Expedia 社の宿泊予約情報管理システムに不正アクセス、フィッシングサイトへ誘導するメッセージ送信

  10. TMTマシナリーのシステムへの不正アクセス、子会社のCFCデザインにも影響

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×