会員制CSIRT運用者コミュニティ、年額36万円(NTT-AT、ディアイティ) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

会員制CSIRT運用者コミュニティ、年額36万円(NTT-AT、ディアイティ)

NTT-ATは、サイバーセキュリティ分野において協業関係にあるディアイティと合同で、サイバー保険付き会員制CSIRTコミュニティサービス「CS@T倶楽部」の提供を開始した。

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NTTアドバンステクノロジ株式会社(NTT-AT)は8月22日、サイバーセキュリティ分野において協業関係にある株式会社ディアイティと合同で、サイバー保険付き会員制CSIRTコミュニティサービス「CS@T倶楽部」の提供を開始したと発表した。基本サービスは年額360,000円(税別)。中小企業を中心としたCSIRTの運用者を会員として募り、NTT-ATとディアイティからなる事務局および会員相互で支援を行う。

同サービスは、高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対し、各企業などのCSIRT運用者で構成される会員相互と、サイバーセキュリティの現場における知識・経験を有するNTT-ATとディアイティが事務局として支援するコミュニティ型のサービス。基本サービスとオプションサービスを用意。すべての会員には、サイバー攻撃や情報漏えい事故などによる賠償損害や費用損害を補償する保険が付帯される。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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