2016.07.25(月)

日本の18~26歳のセキュリティ職への関心が国際平均を下回る--大人にも責任(レイセオンジャパン)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

レイセオンジャパンは3月16日、世界12カ国のミレニアル世代(18~26歳)におけるサイバーセキュリティ職への関心を国際比較した調査「Securing Our Future:Closing the Cybersecurity Talent Gap」のうち、日本の結果を公開した。調査結果によると、日本のミレニアル世代のセキュリティ職への関心は国際平均を下回っている。

インターネットの安心・安全を実現する職業に就きたいと考える日本のミレニアル世代は21%にとどまり、調査を実施した12カ国の中でもっとも低い割合となった。大半(76%)は、研修、奨学金、就職説明会などサイバーセキュリティ分野でキャリア形成するためのプログラムを探したことがないことが明らかになっている。また、62%が教師などの大人からサイバーセキュリティ分野の仕事について一度も話を聞いたことがなかった。

さらに、日本のミレニアル世代の58%が自身の中学校や高校でサイバーセキュリティに関する講義やスキルの提供が十分ではなかったと感じており、その割合は男性(75%)よりも女性(83%)の方が高かった。なお、「過去に一度もオンラインセーフティに関する話をしたことがない」のは58%であり、調査を実施した12カ国の中でもっとも高い割合となった。
《吉澤 亨史》

調査・レポート・白書 アクセスランキング

  1. 脆弱性報告、Webアプリが引き続き大半を占める--四半期レポート(IPA)

    脆弱性報告、Webアプリが引き続き大半を占める--四半期レポート(IPA)

  2. 検疫の現実解、次世代検疫ネットワークの違いと重要性

    検疫の現実解、次世代検疫ネットワークの違いと重要性

  3. モバイルマルウェア感染の被害額、1台あたり106万円--グローバル調査(ルックアウトジャパン)

    モバイルマルウェア感染の被害額、1台あたり106万円--グローバル調査(ルックアウトジャパン)

  4. 子どもが利用するスマホアプリを制限している保護者、全体の4割以下に留まる(トレンドマイクロ)

  5. 日本の情報セキュリティ 2015 年度市場規模 9,000 億円 突破を予測、情報セキュリティ保険も伸長(JNSA)

  6. CASB、EDR、リモート・ブラウザ、Deception… ~ 重要セキュリティ技術トップ 10 発表(ガートナー)

  7. CSIRT構築および運用の実態調査、構築時に定めるべき事項が明らかに(JPCERT/CC)

  8. 東京五輪に向けて監視カメラ需要が拡大、2017年には500億円市場に(富士経済)

  9. インターネット犯罪対策の啓発Webマンガ公開(BBソフトサービス)

  10. 一田和樹「サイバークライム 悪意のファネル」(ブックレビュー)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×